「考える力」を身につける本(出口汪)読んで思い当たる

「これは若いころ知っておきたかったな」という人間の記憶力についての話。「考える力」を身につける本 (出口汪)を読んでいて思ったんす。

少ない労力で身につける「繰り返し作戦」

例えば、いま受験生になったとします。来年テストがあります。「よし1日10個英単語を覚えよう。そしたら3000語はイケる」って作戦を立てます。これはうまくいかないそうです。なぜかというと、忘れるから。人間の記憶力は、脳の生理曲線ていうのがあってカーブを描いて時間の経過とともに落ちていく。仮に英単語100個覚えたとして1年後どれぐらい覚えてるか?というと、だいたい20~30個程度だそうです。

じゃあ、どうしたらいいか、「繰り返す」ことが重要だそうです。
次やったときに半分忘れていたとしても、最初100個覚えたときの半分以下の労力で覚えられる。次やればその半分、その半分、その半分。と繰り返すほど、少ない労力で記憶できる。1年だと、だいたい4回繰り返せば、かなり覚えているそうです。

実はこれにちょっと思い当たるフシがある。高校3年のとき、大学を受験しようと決めたのが、5月ぐらいで、受験勉強をはじめるのが遅かった。「1年切ってるやばいどうしよう」という状態。そのときの英語の先生がちょっと変わってて、英熟語だけの問題集を教科書に使って、「ま、この辺の私立大ならこの1冊憶えてたらなんとかなるでしょう」ってすごいナメた言い方をした。でも、ぼくにとってはその言い方がすごくリアルに聞こえたし、「それならオレにもできるかも」って思えた。その作戦にのるしかなかったから、その1冊だけしか勉強しなかったけど3、4回は繰り返した。で、ホントになんとかなったから良かった。

同じことを2度3度やるって、手応えなくてつまんないから、つい次に手を出しちゃうんだけど、「少ない労力で身につけられるから実は効率がいい」と考えると「繰り返し作戦」はアリだな~。と思いました。

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