霊的な何か

子どもが2歳ぐらいのときです。お墓参りから帰ってきて日が落ちかけた頃、家に着きました。子どもが窓の外を指差し、「あーあーあー」って言いました。まだ言葉をはっきり言えないのですが、何を言ってるのかはだいたい察しがつく頃です。

その「あーあーあー」って言うときは誰か人を見つけたとき、人に会ったときのリアクションです。アパートの2階で窓の外は畑です。空と電柱ぐらいしか見えません。だっこして窓から外を見せてやると、「ばあーばあー」って言って、空に向かって手を振りました。これは、バイバイの別れのアクションです。

どうやら、ぼくには見えない何かを見ている。

お墓からついて来られた方が「あら、この子には私が見えるのね、それじゃあ」と帰っていかれたのでは…と想像してゾっとした出来事がありました。

大人が言う心霊体験は、そもそもウソだったり、ま、仮に本当だとしても錯乱した心理状態で、今までインプットされた情報やいろんな記憶など、幻覚という脳の情報処理エラーと言えそうなんですが、あのとき、子どもがウソを言っているとは思えませんでしたし、そもそもウソをつくという事すらまだ出来ない頃です。

眼球が視線が確実に何かを見ている目の動きでだったんです。ぼくには見えない、感じられない何かがあるんでしょうね。私たちが感じられない感覚で感じたものを目から入った視覚情報とミックスして脳内で再現しているのでしょう。

今日も聞いてくれてありがとうございます。死んだら全くの無とも思えるし、そうじゃないとも思える。

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