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スペシャルティコーヒー エチオピア イルガチェフェ ナチュラル G1(ROKUMEI COFFEE CO.)

今日のコーヒーはROKUMEI COFFEE CO.さんの「スペシャルティコーヒー エチオピア イルガチェフェ ナチュラル G1」です。

豆・農園情報
農園名:コンガ農協、 生産者:Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union
ミル名:MOPLACO TRADING、エリア:イルガチャフィー地区
標高:1,900m、栽培品種:アビシニカ種(エチオピア原種)、プロセス:ナチュラル
焙煎度合:ミディアムロースト
コメント:ストロベリーの甘い香りや熟した果実味と甘さ、シトラス系の明るい酸味やクリーンで爽やかな後味が楽しめます。甘さや酸味といった爽やかさを印象付けるために、焙煎は浅めのミディアムローストで仕上げたフルーティなコーヒーです。
目次

意外と

出ましたイルガチェフ。「フルーティー系コーヒーか」と口に含んだところ苦味、コクもちゃんとある、しっかりコーヒーでした。もちろん、甘さも酸味もあるんですが、それほどでもないかなと。淹れる時の香りはやっぱり花のような香りですが。

味が変わりやすい?

数日後、同じ条件で飲んだら、今度は酸味が強く出ました。その後は「ああイルガチェフだな」というフルーティーな甘味と酸味のおいしいの味に落ち着きました。

「あれ?普通じゃん」と「あっ酸っぱい」っていう酸味の変化の幅がありましたね。豆量、温度、抽出量、計ってますから、ちょっとした違いでしょう。ちょっと抽出技術が要るかもですね。

DSCF9997.jpg

自分の好みの味を

細かな抽出条件でこれだけ味が変化するということは、ま、その分、自分の好みの味にしやすいのかも。逆に適当に淹れて、変化を楽しむとか、抽出器具を変えて、試してみるのもおもしろいかもですね。 ちなみに、妻はこのお試しセットのなかで、イルガチェフが一番好きだと言ってました。

今日も寄っていただきありがとうございます。今回、取り寄せたのはスペシャルティコーヒーのお試しセットです。※お試しセットは期間によって内容が変わるようです。


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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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