小沢健二ライブ 魔法的ツアー最終日福岡レポ 備忘録

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田舎の中学生がフリッパーズギターを聞いてしまったがために、こんなサブカルな大人になりきれない大人になってしまった私ですが、やっぱ1度ナマで聞いてみたいと、ずっと引きづっていたので、決着をつけるべく、「LIFE」の頃の楽曲を目当てに聞きに行ってきました。
「新曲をたくさんやろうと思います。おなじみの曲もたくさんやりますが、帰り道に体に残っているのは、新しい曲たちだと思います」と小沢健二がこのツアーについて言ったように、
この新曲がすごいよかった。すげーツボだった。
サウンド的にはアーバンソウルの要素が強いんだけど、ジャンル的な世にあるフォーマットをなぞったものじゃなくて、小沢健二のサウンドになってたし、
歌詞については、
小沢健二の曲って基本的に「ぼく」の物語じゃないですか。
ぼくが見た景色。ぼくの周りで起きてること。ぼくは思う。
ぼく、ぼく、ぼく、主人公小沢健二の主観的な詞。
ただ、その主観が宇宙や哲学にまで及ぶ、広さと長さと深さのある詞だった。
それが変わったのが『Eclectic』という2002年のアルバムで歌詞のなかに「ぼく」はなくなり、抽象的になった。
今回の新曲は、主観と抽象に加えて、客観と虚構が混ざった歌詞だったんじゃないかと思う。
一聴して、フリッパーズギターを思い出したし、1stアルバムの新鮮さもあったし、2ndアルバムを思わせる多幸感もあるし、などなど、過去と繋がっていて、今までにないカンジもあって、すごく不思議な魅力のある曲たちだった。
帰り道ソッコー忘れちゃたけど、2日後に急に思い出したり、もう1回早く聞きたいなあ。
あと、セットリスト曲順の構成も良くて、「ブギーバック」が聞けなくて不満とか全然思わないし、「魔法的」とはよく言ったもんで、なんか小沢健二の思うツボじゃないか。と小沢健二の底知れぬ深さというか変人さにハマってしまった。
ライブレポやまとめサイト的に書こうと思ったけど、とりあえず先に思ったことだけ書いとこ。

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ひろ

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら