五郎丸歩の「不動の魂」人生を変える1冊。子育て、人材育成、人間関係すべてを変えてくれた話

少し前、子どものちょっとした態度に対して、感情的に強く言ってしまった。今、思えば本人に悪意があったわけじゃないだろうけどね。そのことでなんだかんだで、結局泣きだしてしまった。「小6にもなって、そのくらいで何、泣いてんだよ」って余計腹が立ったので、その場はとりあわなかった。

それから、息子は口をきかなくなり、目線を合さなくなり、私を拒絶するようになった。

そんな反抗の姿も自我があるからなので、成長の一種と思って、ほほえましくとらえていたら、1週間経ち、1ヵ月経ち、2ヵ月経ち、さすがにこれはマズいと。でも、アイツが悪いんやけん。オレが謝るのも変な話だと思っていた。で、どうしたものかと悩んでいたら、思わぬところで、その答えを見つけた。

ラグビーワールドカップの日本代表だった五郎丸選手の話

日本代表チームの副キャプテンだった五郎丸選手。ある日、練習で明らかに手を抜いている選手がいた。練習が終わって説教しようと思って、その選手のところに行ったところ、当時キャプテンだった廣瀬選手が先に来ていた。キャプテンがその選手にかけた言葉に五郎丸選手は衝撃を受けたそうです。キャプテンはなんて声をかけたか?

「お前、今日なにかあったんか」

五郎丸選手は感情的に説教しようとした。廣瀬選手は相手を心配して声をかけた。
叱られるのと、心配されるのは全然違う。

これはすごい。私もこうすればよかったんだ。自分の感情をぶつけるより、相手を心配する方が先だった。五郎丸をやってしまった。私は廣瀬になりたい。これが男だ。


ということで、自分がおろかだったとわかったので、息子にあやまりました。

私「すいませんでした。もう怒りません。私はこういう人になりたい。もっと大きな人間になるよ」
子「わかった」

それでも少しギクシャクするかと思ったら、以前と変わらず、ぐだらない話もしてくれるようになりました。あんなに拒絶していたのに、すごく不思議な気分です。

自分の外に問題を作って「あいつが悪い」って批判していても、なにも解決しない。
「オレが変わる。こうなりたい」って思ったら、すぐ解決した。

きっと自分の身の回りの問題は、自分がもっと大きな人間になれば解決することばっかりなんじゃないでしょうか。

今日も寄っていただきありがとうございます。本当にいい本に出合えました。

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