ゲイシャの祖先「エチオピア/ゲシャG1 ハニー」

コーヒーの「ゲイシャ」って聞いたことありますか?ローソンでも1杯500円で提供され、なんじゃそりゃ?って思われた方も多いのではないでしょうか。ゲイシャっていうコーヒー豆の品種になります。

世界一のコーヒーゲイシャ

コーヒーが好きな人に「世界一のコーヒーは?」と聞いたら、「ゲイシャ」と答える人は多いでしょう。なぜなら、コーヒー抽出の世界大会(WBRC)のチャンピオンが使用したコーヒーは「ゲイシャシルビア」でしたし、スペシャルティコーヒー市場では、パナマのラエスメラルダ農園の「ゲイシャ」は、異例の単独農園でオークションにかけられ、年々値段も上がっているからです。味も値段もぶっちぎりというわけです。

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そもそもゲイシャとは

1931年にエチオピアのゲシャ地方で発見された品種で、「ゲシャ」がなまって「ゲイシャ」になったようです。発見後、ケニア、タンザニア、コスタリカの研究所を経由し、1978年ごろパナマに入ったようですが、ゲイシャが栽培されることはなく、消えていったようです。しかし、ラエスメラルダ農園が広大な農園内に香味がすばらしい品種のコーヒーの木があることに気づきます。ただ、この木は病気に弱く、デリケートで、高さも4m以上になるため、栽培も難しく、採算も悪い品種でした。これを栽培に成功させ、2004年の品評会に出品されたことで、注目を集めるようになりました。今では、コスタリカ、グァテマラなど、世界中でゲイシャが栽培されるようになり、 その土地土地で、風味のことなるゲイシャが楽しめます。

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2017年5月27日

ゲイシャの祖先「ゲシャ」

大ブレークしたゲイシャですが、そのおおもとのエチオピアのゲシャ地方で2011年にコーヒー農園ができました。もともと自生していたゲシャ地方の“ゴリ・ゲシャの森”で採取した種を持ち帰り、栽培しだした「ゲシャビレッジ農園」です。ゲイシャに特化して栽培されていて「ゲシャ」「ゴリゲシャ」の2種を栽培しています。まさに原種の中の原種といえるでしょう。

ゲシャの生豆

ゲイシャの豆は大きく長細いのが特徴ですが、ゲシャの粒はそんなに大きくないです。形状も普通ですね。

ハイブリッド炭火焙煎

直火焙煎なんですが、今月から木炭を入れてハイブリッドで焼きました。

香味がいい


ゲシャG1 ハニー
生産国:エチオピア地域ベンチマジ区
規格:G-1スクリーン
規格無し
標高:1,909~2,069m
欠点:~3
精選方法:ハニー
品種:ゴリ・ゲシャ
収穫年度:2016/17
「柑橘系の香り、甘味、爽やかさが特徴」

試し焼きはちょっと焼き過ぎました。やや浅めの中煎りでいきましょう。

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