「未来の働き方を考えよう」まとめ感想

仕事について考える「シリーズ仕事とは」第4回は、ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう』のまとめと感想。40歳になった私には、なかなか危険な書でした。これからは、こういう時代になるよって少しは知ってないとね。リアルにヤバいな。

本の概要

次の10年間で、働き方は大きく変わる。社会の変化、世界の変化を見据えたうえで、ひとりひとりが自分で自分の働き方を選んでいくことが重要。今の働き方以外、何も選択肢はないなどと、最初からあきらめてしまう必要もない。今は、自分なりの働き方を選べる時代。もっと自由に考えることで、新しい働き方が見つけられるはず。

主張と結論

そして到達した結論が、本書で提唱した「人生を二回生きよう!40代で自分オリジナルの人生を始めよう!」というコンセプトだったのです。
人生も働く期間もどんどん長くなるのだし、せっかく多様な生き方ができる時代になっているのだから、50年近く同じスタイルで働くのではなく、人生をふたつに分けて、それぞれに異なる働き方を試してみれば(そして楽しんでみれば)いいんじゃないかと思ったのです。

著者の考察

では、「人生を二回生きよう!40代で自分オリジナルの人生を始めよう!」とは何か。無思考に今の働き方を続けるのではなく、自分の意思をもって次の働き方を設計すること。それにはいろんなパターンがある。①数年休んで再開する。②いったん仕事を辞め、オンオフの期間を混ぜる ③働く時間を減らすプチ引退 ④起業する ⑤専業主婦から後半は仕事に専念する など、今の時代、必要なのは雇ってくれる組織や与えられる仕事ではなく、働く力であり、稼ぐ力。それさえ維持していれば、働く生活と働かない生活の境界線だってゆるく超えやすいものにできる。

僕がおもしろいと思った箇所

幸せなんて所詮、自己満足です。自分が楽しければ他人の目は気にならないし、世間体が悪くても、傍目にはイケてなくても、もちろんお金を得られなくても、全く問題ないと思えるくらい好きなことがあるからこそ、人生が変えられるのです。

ちきりんさんは、自分の考えを文章にすること自体が大好きなので、何年も人気のないブログを書いていたけど、何の問題もなかったそうです。

感想

40代には、なかなかリアルに迫りくる内容で大変危険な書でありました。自分で働き方を考える、選ぶにしても、結局は「稼ぐ力」ね、、、ま、それが出来たら、そりゃあって話ですけど。ふつうの人「稼ぐ力」って?会社員以外の働き方って?など、自分に問題提起が起きていいかも。環境や時代の考察はさすが元マッキンゼー。わかりやすくて、読みやすいので、読む価値ありありですので、ぜひ。

今日も寄っていただきありがとうございます。

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