コーヒー豆のロブスタ種って何?取り寄せてみた

コーヒー豆には種類があり、ロブスタ種というものをご存知でしょうか。コーヒー店で売っているのはアラビカ種がほとんどだから、あまり聞いたことがないかもしれませんが、実は口にしている。缶コーヒーや安価なブレンドコーヒーには使用されているから。このロブスタ種を一度どんな味か飲んでみたかったので、数年前あるコーヒー焙煎店で「ロブスタって扱ってますか?」と聞いたら、鼻で笑われました。B級品扱いなのは知ってましたが、余計に飲んでみたくなってしまった。

病気に強く生産性が高い

アフリカのコンゴが原産の品種で病気や害虫に強いため、強靭の意味「robust」からその名前がつけられた。高温多湿の気候にも適応し、低地でも栽培可能。成長が速く収量が高いので、安価。しかも焙煎したコーヒーからは可溶性固形分が多いので、少量で多くのコーヒー液が抽出できる。いいところしかないじゃないかと、見せかけて実は、、、

クセがあって味は落ちる

味の方が残念な結果で、焦げた麦のような香味で苦みと渋みが強く、酸味がないそうです。致命的ですね。生産者的にはおいしくても、消費者的にはおいしくないわけです。しかしビジネスシーンでは、利益優先ですから、バレない程度に混ぜて使おうぜ、というわけです。

ブレンドに入れると、、、

数年前、別の自家焙煎のコーヒー店で尋ねると、「ちょうど今それにハマってて、ロブスタを少しだけ混ぜると、おもしろい味になってね〜」と言われる店主さんと出会いました。そのブレンドを買って帰りましたが、当時はコーヒーブログもしてなかったし、今ほどコーヒーの味覚もなかったから、正直よく分かりませんでした。そもそもブレンドする前の味を知らないと、何がどう違うのかも分からないし、、、これがずっと気になっていたんですよ。この前読んだ本にも「ブレンドは触媒的な豆を1,2割加えると味が飛躍的に上がる」と書いてあり、ブレンドの隠し味としての可能性はあると思うのです。

ということで、ロブスタ単品の味を味わってみたいと思いながら、ずるずると数年経ち「どげんかせんといかん」と奮起し、ついに生豆を注文しました。

安価なせいか、品質管理が良くないようです。かなりハンドピックしました。スペシャルティコーヒーばかりだったから、ある意味新鮮です。

普段のコーヒーより味が劣るとはいえ、どんな味か楽しみです。

今日も寄っていただきありがとうございます。ブログランキングにポチッと応援してもらえると嬉しいです。
にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ 
にほんブログ村 ブログランキング

every coffeeの掘り出し市


オリジナルコースター、自家焙煎豆、1点もの雑貨、レアものデッドストックなど