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デミタスを味わってみる

先日会社でコーヒーを1度に数杯分淹れたんですが、いつもの1杯仕立てとちがって、後口に嫌な酸味と苦味が混じったような臭みがあって、これをえぐみというのかな。気になったので、ドリップの前半と後半に分けて飲んでみたいと思います。

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最後に雑味が出る?

よくコーヒーは最初においしい成分が出ると言われているので、抽出時間が長くなって、えぐみが出たのかな?と思ったので、抽出の最初と後とで飲み比べてみました。50mlと90mlに分けて飲んでみます。そういえば、少量の濃いコーヒーをデミタスって言うんだよね。

デミタスとは

デミタス(Demitasse)は、トルココーヒーやエスプレッソを飲む時に用いられる小さなカップ。フランス語でデミdemiが「半分の」タスtasseが「コーヒーカップ」で「小さなカップ」という意味です。

エスプレッソのことをデミタスという場合もあるとか。

缶コーヒーで用いられるデミタスは「抽出の前半から中盤の部分」のことを言うみたい。

デミタスの味は?

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では、デミタス飲んでみましょう。

ひろ
すっぱ!

以前、ホンジュラスの浅煎りの豆で飲んだ時は苦味が強かったのに。今回はケニアの浅煎りの豆なんですけど、すっぱい。豆によってこんなに味が違うんだね。コーヒーの味は抽出は前半においしい成分が出ると言われていますが、えーデミタスすっぱ!後半のほうが飲みやすいぞ?

50mlは3分の1なので味が凝縮されすぎ、せめて半分だね。70〜80mlぐらいがいいかも。デミdemiが「半分の」の意味だから、やっぱ半分でいきましょう。

今日も寄っていただきありがとうございます。何事もやってみなきゃわからないっすねー。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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