コーヒー本– category –
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【感想】コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)映画・小説
「コーヒーが冷めないうちに」原作の小説を読みました。もともとは演劇の舞台作品ですが、映画化され、続編もあり、シリーズ化され5作出ています。文庫になってないのね。映画はキャストが反則ですよね。有村架純ちゃんはかわいいに決まってるんだから。あ... -
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コーヒー本のバイブル畠山大輝「至高のコーヒーの淹れ方」
今日はコーヒーの本を紹介します。畠山大輝さんの「至高のコーヒーの淹れ方」 全体をざっくり読んで個人的におもしろかったポイントを挙げて、読書感想になります。 https://youtu.be/NU36r7kQIRA ポイント 私的におもしろポイント3つ挙げます。 基本のレ... -
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Standart Japanは良質なコーヒーマガジン
Standart Japanさんからメールをいただき、サンプルが届きました。「なんかコーヒーの雑誌がある」と見つけて、アマゾンの欲しいものリストに入れて、本屋で見かけたら見てみようぐらいの認識でしたが、想像以上に引き込まれてしまいました。そんなコーヒ... -
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【感想】THE STUDY OF COFFEE堀口俊英これはおもしろい!
「ザスタディオブコーヒー 」堀口俊英 著をご紹介します。今日はコーヒーの本を読んでお勉強しましょう。「堀口珈琲」の創業社長さんが引退し、大学院に入りコーヒー研究をはじめて、まとめた本ということで、読み応えがありますよ。 ひろ コーヒー... -
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川島良彰「コーヒーハンター 幻のブルボン・ポワントゥ復活 」感想
この本の概要は川島良彰さんというコーヒー屋の息子が単身エルサルバドルに留学。押しかけでコーヒー研究所に入り、コーヒーの栽培を学び、uccにスカウトされ、ブルーマウンテン、ハワイコナ、インドネシアでコーヒー農園を開拓。コーヒーを求めて旅し、幻... -
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STANDART10号が届いたよ
定期購読しているコーヒーマガジン「Standart Japan 第10号」が届ききました。今回の内容はこちら。 「歴史」がテーマの今号。 COFFEEチャプターは、競技会の常連かつ、最近はカフェでもよく見かける希少品種「ゲシャ」のルーツに迫るストーリーで始まりま... -
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STANDART JAPAN8号の見どころ
定期購読しているコーヒーマガジン「Standart Japan 第8号」が届ききました。今回の内容はこちら。 気候変動やそれに伴う疫病の流行によって、コーヒーの栽培に適した土地は 2050年までに現在の約半分に減ってしまう可能性があると言われています。この「... -
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シアトル発ちょっとブラックなコーヒーの教科書【書評感想】
アメリカの「I LOVE COFFEE」というコーヒーブログが書籍化されたものを紹介します。アメリカでなんと月間150万PV、 書籍はAMAZONランキング1位ということで「全米が〜」というやつですね。しかも岩田リョウコさんという日本人女性が書いています。かわい... -
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コーヒー豆知識のウソ!?「コーヒーこつの科学」書評感想
コーヒーについて、なんとなく、よく言われていることってありますよね。それって本当に正しいのでしょうか。そういった、なんとなくのコーヒー常識や科学的に根拠のないものを「コーヒーこつの科学」よりご紹介しましょう。 この本は科学的にコーヒーを研... -
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Standart Japan 第7号が届いたよ
定期購読しているコーヒーマガジン「Standart Japan 第7号」が届ききました。今回の内容はこちら。 私たちがより美味しいコーヒーを簡単に手に入れられるようにするため、そして生産者の生活を支えるために人知れず努力を続ける科学者たちの話で幕を開ける... -
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BRUTUSおいしいコーヒーの教科書2019
BRUTUS(ブルータス) 2019年2月1日号 No.885 [おいしいコーヒーの教科書2019]を買ってきました。タイトルがうまいですね。ただ、教科書という割にはベーシックなネタはあんまりないです。知らない情報ばかりなので、コーヒーマニアさんにもいいし、ビギナー... -
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【書評】日本のコーヒー文化がわかる「カフェと日本人」高井尚之
今日のコーヒー読書は「カフェと日本人 (講談社現代新書)」を紹介します。日本でのコーヒーの消費の背景と歴史がざっくりわかる良書です。コンビニコーヒーなど身近な話題が多く、文体も難しくないので、読みやすい。それでは私が気になったトピックを3つ...