シアトル発ちょっとブラックなコーヒーの教科書【書評感想】

アメリカの「I LOVE COFFEE」というコーヒーブログが書籍化されたものを紹介します。アメリカでこのブログは月間150万PV、 書籍はAMAZONランキング1位という「全米が〜」というやつですね。しかも岩田リョウコさんという日本人女性が書いています。かわいいイラストでわかりやすく、ちょっとブラックユーモアを交えて「へー」っていうコーヒートリビアの本です。それでは、同じコーヒーブロガーの私が「へー」と思ったトピックを紹介します。

ミツバチもコーヒーが好き?

といってもコーヒー液ではなく、コーヒーの花の蜜に含まれるカフェインが好きなんだそうです。そもそもカフェインは、植物にとってナメクジなどの害虫から身を守るための毒素なんですが、人間にとっては集中力を高めたり、おいしく感じたり、いい効果もたらしてくれます。ミツバチにも同じように効果があり、記憶力を高め、効率的に働けるようになって、おいしさに夢中なんだとか。

英語でコーヒーを「A CUP OF JOE」と言う

ハワイでホットコーヒーを注文したらコーヒーシェイクが出てくるぐらい英語にうとい私には初耳ですが。

アメリカ海軍の長官でジョセファス・ダニエルズというエライおっさんがいたんだと、で、1914年に海軍の艦船での飲酒を禁止し、その代わりコーヒーを推奨したんだって。酒が飲めなくなった船員たちが皮肉を込めてコーヒーを「カップオブジョー」と呼ぶようになったと。

コーヒーカップのお皿はなんであるの?

コーヒーカップの下にあるお皿ってなんで付いているかって話。私もコーヒーを飲み始めた頃「あれ意味なくね?」と思っていました。コーヒーがつたってテーブルにつかないようにコースター的な役割やスプーン・砂糖・ミルクを一緒に運びやすいからかなって思っていました。

それが全然ちがうんです。

もともとはコーヒーを冷まして飲むためなんです。カップに入ったコーヒーをお皿に写して、お皿からすすってたんですって。「は?」ってカンジですが、18世紀頃の絵画に描かれています。


ひろ
えーそうやって飲むん?飲みにくくね?大丈夫?気は確かか?
と思っちゃいますが、時代によってこんなに違うってことですよね。

感想

わかりやすく、ためになって、かわいいイラストだから見てて楽しい。

ブログを書く立場からすると、私はデザイナーなので、同じことはできますが、やりたくねーなー。これめっちゃ時間かかりますよ。しかし、そこが成功したところ。誰もやりたがらないところをやる。しかも英語ができて美人さんときた。同じコーヒーブロガーとしては劣等感と忸怩(じくじ)たる思いを禁じ得ませんが…

ビター
他人は気にするな「コーヒー ブログ」で検索してみたらわかるよ

今日も寄っていただきありがとうございます。コーヒー青春ノイローゼ現在も進行中。

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