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梅のようなコーヒー「梅大路ブレンド」

今日のコーヒーは「闌館珈琲 梅大路ブレンド」です。
ちょろっと博多に行ったので東急ハンズで買ってきました。
「闌館珈琲」は太宰府の自家焙煎店のようです。
1978年開業の老舗で、今は息子さん(九州初の珈琲鑑定士)が継がれているようです。
では、ご開帳。
DSCF2620.jpg
ブラジル、ニカラグアの浅煎りのブレンドです。
DSCF2623.jpg
では、飲んでみます。

梅っぽい!
爽やかな酸味で、かすかなフルーティもあって、ふわっとしたかすかな甘さが、梅っぽい。飲んだ後の余韻は特に梅っぽいです。わー、これ説明難しいなあ。味自体が梅っぽいんじゃなくて、香りとか風味とかで、単に名前に引っ張られているというのもあるし。ずるいなあ。

これがブレンドの良さ
ブレンドの良さって意図した味を作り出せることだと思うので勉強になりました。きっと梅をイメージして作られていると思いますよ。そっかーブラジルとニカラグアの浅煎りでこの味が出せるんだ。

福岡県大宰府市の闌館珈琲
豆のみの購入なので、どういう味で提供しているのか気になります。お店ではネルドリップみたいですけど、太宰府に行く機会があれば行ってみたいなと思います。→闌館珈琲の「梅大路ブレンド」でした。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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