ドイツから帰国した後輩から「Lloyd Caffee」というブレーメンのコーヒーショップというよりカンパニーかな?のコーヒーをいただきました。1930年からつづく老舗のようです。
Lloyd Caffee Bremen – Kaffee-Seminar
パッケージには、ドイツ語なのでよくわかりませんが、中米、アフリカ、インドネシアのアラビカ種を低温でじっくりローストした。なんてことが書いてあるようです。
何かの本でドイツは焙煎が深いというのを読んだことがありましたが、見るかぎり中煎りぐらいかと。お湯を落とした時の香りは良いです。
さて、どんな味でしょう。
おっ意外と酸味が強い! 酸味→苦味→酸味といった感じです。
これがドイツの味か!
これは円すいドリッパーは合わないかもしれません。ダイレクトに味が出過ぎてるかも。
もうちょい、まろやかさが欲しいので、今度は台形のメリタの一つ穴ドリッパーで飲んでみます。
ドイツといえばメリタ。最初のペーパードリップのメーカーですからね。
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