私は30年以上コーヒーが飲めない人だったので、コーヒーというものがいったいなんなのか全くわかりませんでした。そんなコーヒー飲めない人からしたら、飲み物なのは知ってるけど、もともと何?どうやって液体になるの?なんかよくわからん。という状態で、いまさら、コーヒーのことなんて聞けないですよね…。そんな過去の自分のために説明してみました。
コーヒーとは木の実の種を焼いて、粉にして飲むもの
実は、コーヒーって木の実の種なんです。
コーヒー豆って言うけど、実の中に入ってた種を取り出したもの。
その種を焼くと、よくCMなどで見るあの茶褐色のコーヒー豆の状態になります。
それを粉にして、お湯で味を出す。
基本的には全部このやり方でコーヒー液にして飲んでいるわけです。
種類が多くてわかりにくい
スターバックスに初めて行って、いくつも種類があって、なにを飲んだらいいかわからなかった。という人も多いのではないでしょうか。私もそうでした。
ブラックコーヒー
砂糖もミルクも何も入れないコーヒーをいいます。もっともシンプルでコーヒー豆の本来の味を味わえます。
ストレートコーヒーまたはシングルオリジン
産地や品種、品質などの単品のコーヒー豆で淹れたコーヒーになります。
ブレンドコーヒー
産地や品種、品質などが違う豆を混ぜて、淹れたコーヒーです。
単に何も入れないコーヒーといっても2種類あって、コーヒー液を抽出する淹れ方もいろいろあるんです。身近なところでいうとですね。
コンビニコーヒーも2種類ある
コンビニのコーヒーは基本ブラックで提供されていますが、実はコンビニによって淹れ方が違うんです。
ドリップ式
コーヒー粉にお湯を通してコーヒー液を抽出する(セブンイレブン、、ファミリーマート)
エスプレッソ式
微細に挽いたコーヒー粉に、沸騰水を加圧状態で抽出したものをエスプレッソといいます。それにお湯を加えたものをアメリカ-ノといいます。コンビニコーヒーはこのアメリカーノで提供されています(ローソン)
奥が深く楽しみが広がる
まだほんの触りの部分ですが、やっぱり種類が多くてわかりにくいですよね。書いていて気が遠くなってきました。まあ、それだけ、奥が深い。楽しみが広い。と思ってもらえたら、幸いです。
今日もevery coffeeに寄っていただきありがとうございます。
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