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おすすめ電動ミル!使いやすいコスパグラインダー!Belle Lifeコーヒーミル

今日ご紹介するのは、Bellelife電動コーヒーミルです。

こちらご提供いただきました。ありがとうございます。

基本レビューは、事前チェックなし、忖度なし、デメリットあり、まちがったらゴメンね。ポンコツだったらボツな。という、なかなかの条件でやっています。それでもOKといってくれた心ある企業さんです。結論先に言いましょう。

ひろ

平均点高いコスパのいい電動ミル登場!

値段・精度・使用感、バランスがとれてて、細かいところもフォローした商品でおすすめです。

ビター

価格が1万2000円ぐらいで、他の円錐ステン刃の電動と比較しても遜色ない

目次

使い方

サックっと使ってみましょう。豆を入れて

挽き目を合わせて

杯数分を設定して、スタート

1杯分が10秒で9.3gでした。浅煎りです。

ドリップとハンドドリップの境目34メモリです。

「微粗挽き」になってますが、感覚的には中挽きぐらいかな。

ですが精度もよかばい。ドリップばしちゃってん。

うん、ウマい。問題なし。

普通に使えるってところはカタしてしまって、特徴とか見ていきましょう。

挽き目

他の挽き目の精度を見ていきましょう。51段階調整。エスプレッソの極細挽き~フレンチプレスの粗挽きまで対応。

1-7エスプレッソ
8-15モカポット
16-26サイフォン
27-34ドリップ
35-43ハンドドリップ
44-51フレンチプレス

1メモリ

お手入

ホッパーを外して、外刃を外して掃除っていう、ま、このタイプとしては普通ですけど、おもしろポイントがありまして、「粉叩き器」アクセサリーがついてます。ホッパーの上部にセットして、バフバフして、掃除ができると、でっかいブロアーみたいなことですね。コレ初です。

エスプレッソ挽きだと内部にコーヒー粉が残りやすいので、挽いた後にこれかますといいですね。てか、常設しておいて、挽いたあと毎回バフバフしたほうが良さそう。

ストッカーの下もパーツが外れるようになってますね。

かなり掃除もしやすくなってますね。刃と本体は見洗いNGです。

本体もひっくり返して掃除できるぐらいの重さですね。他の電動はもっと重かった。

スペック

定額電源:AC100V~50/60Hz
消費電力:165W
ホッパー容量:350g
ストッカー容量:150g
寸法:約W12.8×D18.9×H34.8cm
重量:約2.1kg
内容:本体、ホッパー、コーヒー粉受けストッカー、ポルター、コーヒードージングリング、ブラシ、説明書
中国製
1年間品質保証

前述とかぶるところもありますが、ガーっと商品説明よりあげましょう。

【ステンレス刃】食品グレード420ステンレス鋼円錐形砥石と高硬度刃先グレードのステンレス鋼。正確で摩擦指数を低減し、パワフルなグラインダーが豆を均一に挽きます
【耐久性・51段階粒度調節】高品質な素材と堅牢な構造により、耐久性に優れた51段階の粗さ調節が可能(エスプレッソ、ドリップ、フレンチプレス)
【操作簡単】タッチパネルやボタン操作
【大容量ホッパー・ストッカー】ホッパー350gのコーヒー豆を収容。ストッカーに150gのコーヒー粉が入る
【粉が飛び散らない】集中直接粉末落下構造。プラズマによる静電気除去設計。 粉飛びを防ぎ、余分な粉残りを防ぎます。
【清掃簡単・付属品】取り外し可能で簡単に分解して洗浄。エスプレッソ用にコーヒードージングリング、ホルダー、掃除用ブラシ、粉叩き器など、アクセサリー

気になったところ

今までふれてなくて個人的に気になったところピックアップします。

ホッパーに開閉フタがついてて、豆が入った状態でも取り外し可能です。ちょこっと本体に残るけど、全然軽く処理できる量ですね。

ストッカーは変更可能です。ガラスコップでも、金属カップでも、OKですね。

連続使用時間は60秒、時間設定もMAX60秒、0.1秒単位で設定できるよ。

操作は単純にスタート、ストップボタンにもなってます。スタートボタンをもう1回押せば、追加で挽けるし、途中でも止められる。

先に豆の重さを計る、スプーン1杯って方は、時間設定はオートオフ機能ぐらいに思って、時間設定ムシでスタートストップの通常使用もできますね。

ただこの手のミルは内部に粉が残りやすいので、挽いた後の粉の重さも一応チェックしたほうがいいですよ。2g以上残ってたりはありますから。

でも、挽いたあと、バフバフ、回す、バフバフ、で、内部の残りはほぼ落ちてくれます。ここは他の電動よりもかなり使用感いいです。内部に残っちゃう問題はフォローしてるのはポイント高い。

あと動作音チェックしましょう。最大で68、69dbデシベルです。電動ミルの平均より下じゃないかな。私は機械音、苦手なんですけど、これはOKって感じ。

私がよく使う「中粗挽き」コマンダンテ28クリックは、このミルだと48前後です。

メリットデメリット

デメリット
・構造
・粗挽き
・サイズ感

電動の円錐刃ミルは下にモーターがあるので、挽いた粉がすぐに下に落ちない構造になっています。

出口が一か所でそこからストッカーに落ちるんですよね。なので内部に粉が残りやすい。

粗挽きが粗くない。細挽き傾向ですね。粗挽きフォローしてない。これは電動の円錐ステン刃ミルの宿命ですね。どれもそうですね。

そして、このタイプの電動でこの価格だと、どうしてもご家庭向きの作りになって、ホッパーとストッカーがでかい。

メーテル珈琲さんもレビューしてたみたいに女性やママさん向けって感じで3-4杯作るようなサイズ感です。これも電動の円錐ステン刃ミルの宿命ですね。

私のような1杯取りお部屋コーヒーおじさんだとでかさが持て余すんすよ。

ま、でも箱から出すと商品写真で見てたより、一回りぐらい意外と小さいって印象でしたね。なのでギリ使えるサイズ感ですね。

メリット
・価格
・使用感
・静電気除去

1万円台の前半でこの精度と使用感なら、ぶっちゃけ2万5千円のメリタバリオeと同等かな。いやそれ以上かな。

円錐電動ミルの精度使用感込みの「これいい」順でいうと、コレス、BelleLife、ボダム、バリオe

値段はムシした。個人の主観、肌感だけですからね。しかも最下位にしたバリオも全然問題ないっすからね。普通に使えますからね。価格も考慮すると1位ですよ。

たしかに、静電気による微粉地獄はなかった。今、3月ですけど、まだ全然寒い。冬の乾燥もありますけどね。

プラズマによる静電気除去設計って書いてありました。言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい効果だ。

まとめ感想

コスパのいい電動ミル登場

コーヒーカンパニーの商品ではありませんが、他の電動ミルと遜色ない精度

そして、もろもろの使用感はそれ以上ですよ。

さらにお求めやすい価格です。

電動のメインにしようかなってぐらい。いい。

バフバフがいい。これによって内部の粉を簡単に出せるのはすごい。

私のようなコーヒーバカは精度を求める時は手動を使うので、電動を使う時は、サクッと早く多く挽きたいんですよ。

でも内部に粉が残るのは困る。バフバフがありますやん。

これでもかこれでもかって細かいところフォローした結果選ばれるっていうのはあると思います。

専門メーカーじゃないがゆえの「KUFU」すきです。常に研究 常に練習 知恵を結集ですよシンパシー感じます。

「電動どれがいいっすか」ってコメントけっこう多いんですけど、4-5万のヤツとかって返しにくいじゃないですか。

やっとコレって言いやすい電動ミルがついにキタって感じですね。

詳しくはリンクより、ベルライフさんのストアが楽天Yahooショッピングにあります。内容は一緒ですけどeverycoffee専用ページになってるみたいです。チェックしてください。

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