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blissful coffee飲んでみた!至福のブレンド深い味わい

blissful coffeeをご紹介します。「blissfulブリスフル」とは「至福」という意味です。そんな至福のコーヒーはどうなのでしょうか。

ひろ

至福それはこの上ない幸福。しあわせになりたい!(切実)

ビター

がんばえ〜

それでは世界40カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブロガーひろがブリスフルコーヒーを紹介します。

目次

ブリスフルコーヒーとは

「blissful coffee」は世界レベルのテイストにこだわって、オリジナルブレンドの自家焙煎コーヒー豆の販売をしています。

店舗はなく、通販専門のようです。

イタリアのソムリエ資格を有する焙煎士の大谷氏が、バイヤーとして30年以上も世界中を飛び回っていた経験から、上質な豆を信頼できる業者から仕入れることで高品質なコーヒー豆だけを厳選。

コロンビア・ブラジルを中心に、タンザニア・ケニア・イエメン・インドネシアと国々の高品位なコーヒー豆を1種類ずつ長時間じっくりと深く焼いているそうです。季節や年ごとに、絶妙に味を変えながらブレンドしています。

焙煎したあとのアフターブレンドですね。

焙煎機はドイツのプロバットを使っています。プロバットは世界で初めて焙煎機を発明したと言われていて、世界最古にして最高級の焙煎機として、世界中で使われています。安定して焼き切れるので、深焼きに最適だそうです。

コーヒーの味わいの5大要素である「こく(ボディ)」「香り(アロマ)」「風味(フレイバー)」「酸味」「苦味」のなかに、どれだけ多様な深みや輝きがあるかを高い次元で追求していますと。

ひろ

イタリアのソムリエ資格を有する人が焙煎ブレンドしているワケね。ブレンドの味わいに期待ですね

ラインナップは2種類

blissful coffeeのラインナップはホットとアイスの2種類です。

▼まずホットは中煎りですね。

▼アイスは深煎りですが、一般的なアイスコーヒー用みたいに黒ぐろ、そこまで焼いてないので、普通にホットでも飲めそうです。

ホットもアイスもコーヒー豆の表記は同じですね。使っている豆は同じなのかな。

コーヒー豆:コロンビア、ブラジル、タンザニア、ケニア、イエメン、他

ビター

焼き上がりもきれいだし、いい香り、焙煎も新しい。ブレンドに使っている豆の種類が多いね

飲んでみた

まずはホットをメリタアロマフィルターでドリップで淹れました。ブリスフルコーヒーのホットの味は?

ひろ

至福!

いろんな味が複雑にありつつも、いわゆる王道のコーヒーの味にまとまっている。たしかにこれはブレンドならではの味ですね。このコク味の深みはブレンドじゃないと出せない。

ということで、アイスの方は浸け置きで味わってみたいと思います。

コーヒー粉にお湯を注いで3分待ち、ペーパーフィルターで濾します。

アイスの味は?

ひろ

しあわせに至る!

浸け置き抽出はドリップに比べると、味わいがまろやかになり、ブレンドに合いますね。麦芽のようなフレーバー、焙煎の香りが味にも強調されます。決してネガティブな意味でなく、香ばしさが増します。ネスプレッソなんかも麦芽フレーバーを狙って味つくりをします。

ただ浸け置き抽出は、悪い味も出やすいので、豆の質が良くないと、向かない。

まとめ

数日、2種類をいろんな飲み方で飲みました。「ホット」と「アイス」は基本同じ味の傾向のブレンドですね。ブレンドの比率が違うかもですが、焙煎度が違う2種類と思っていいでしょう。

いわゆる今風のコーヒーではないかな。今風のコーヒーは単一豆を浅く焼いて、酸味傾向でフルーティーなフレーバーを楽しむといった傾向がありますが、ブレンドで深煎り傾向なので、その対局ですよね。

ひろ

これぞコーヒーっていうホッとする味をバランスよく、高いレベルで味わえるってカンジかな

ビター

ブレンドならではの深い味わい!

今日も寄っていただきありがとうございます。至福のコーヒーごちそうさまでした。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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