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ダイエット効果のあるバターコーヒーの正式な作り方とその味は

バターコーヒーって聞いたことありますよね。だいぶ前にテレビのイッテQの登山で放送されて気になってたので、やってみましょう。どうやら、ちゃんとした作り方があるようで「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」が元ネタのようで、著者はバターコーヒーダイエットで、150キロもあった体重を100キロ以下にまで落としたそうです。

目次

バターコーヒーの正式な作り方

  • グラフェッドバター :10g
  • MTCオイル: 大さじ1
  • ブラックコーヒーに入れて混ぜる

超簡単じゃないですか。すぐできるやん。で、グラフェッドバター、MTCオイルってなに?

グラフェッドバター

牧草だけで育った牛から作る牛乳を原料としたバター。通常のバターより塩分が低く、コレステロールや中性脂肪の排出効果のある不飽和脂肪酸が豊富に含まれている。

これか。げっ高けえ!2700円

MCTオイル

中鎖脂肪酸油(medium chain triglyceride oil)ココナッツ油やパーム核油などに含まれる天然成分で、通常の植物油と比べ、消化・吸収がよく、体内に溜まらずにエネルギーになりやすい。また食欲を抑制する効果もある。

これも高けえ!1980円

えー、まさか、やってみた体験記事で5000円もかかるとは…どうしよう…ま、太ってないし、ダイエット目的じゃないし。私はだいたいこんな味っていうのがわかればいいっす。ダイエット本気の人は上記の材料で朝食の代わりにバターコーヒーを1杯だけ飲んでくださいということで。

廉価版バターコーヒー

どんな味か試したいだけなんで、一般的なヤツでいきましょう。雪印でよかろう。オイルはココナッツオイルでもいいんだって。バター8gとココナッツオイル1さじを 入れて混ぜます。

バターコーヒーの味は

ひろ

意外とうまいやん!

実はバター自体が、もともとそんなに好きじゃないんですよ。スナック菓子でもバターなんとかがあったら、避けるんです。だから、ずっと避けてきたんですけどね、全然アリだな。

カフェオレっぽいカンジで、まろやかでコーヒーに合う。コーヒーの味を殺さないで生かしてくれるし、全然脂っこくない。スッキリした後味でこれは意外だな。うん、これなら会社でもできる。

バターが溶けやすいように温度は高めにして、少し味を濃くするとさらに良さそう。オイルが無くてもバターを入れるだけでいいでしょう。私のようにバター好きじゃない人にも一度お試しをオススメします。

ビター

メンタリストDaigoさんが言ってたけど科学的にバターコーヒーはダイエットにならないらしいけどね…

今日も寄っていただき、ありがとうございます。どんな味か試してみるぐらいのカンジで。

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