コーヒー樽を購入しました。通常コーヒーの生豆の輸送には麻袋が使用されますが、主にジャマイカのブルーマウンテンは輸送に樽を使用します。
このコーヒー樽をちょっとした思いつきで、プチリメイクしたところ、偶然にもインテリア的に見た目も機能も非常にいい感じになったので、紹介します。
このコーヒー樽をちょっとした思いつきで、プチリメイクしたところ、偶然にもインテリア的に見た目も機能も非常にいい感じになったので、紹介します。
目次
ゴミ箱にちょうどいい
私が購入したコーヒー樽は高さ46cm直径27cmの小さいサイズです。バカでかいと部屋にはジャマになりますね。大きさ的にゴミ袋をそのまま入れられるので、ゴミ箱にしました。玄関に置けば傘立てとか良さそうです。
テーブルにリメイク
私が購入したコーヒー樽はフタがなかったので、丸い木の板のフタをと考えていたら「待てよ、コレちょっとしたティーテーブルになるんじゃない?」って思いつきました。なのでフタ兼テーブル板にするので四角い板でいきましょう。
縦横30cmの正方形に板をカットして、ずれないように裏にゲタを木ネジでつけます。
角をヤスリで少し落としました。実際、触ると、ヤスリ加工をするかしないかで全然違う。フタの開け閉めは頻繁にするので、やはり触れるタッチ面は重要です。
ビター
わかったから板を置いてみてよー
おおおおお、なんか、すごくいい感じじゃないですか!
グラグラしないし、安定感もあって全然問題ない。サイドテーブルになって、めっちゃいいじゃん!これは想像してた以上にいい!「まあインテリアにいいかな、ブログのネタにもなるし」ぐらいの軽い気持ちで買いましたが、こんなに実用的になってしまうとは。
ゴミ箱の上にコーヒーをのっけている事に心理的な抵抗感が出るかとも思ったけど、もともとゴミ箱って認識がないし、フタとして機能もいいので、臭いもないし、全然大丈夫でした。やってみるもんだね。やってみてわかる事だらけですよ。
こういうちょっとしたDIYで化けるアイテムはおもしろいなあ。これぞケーユーエフユー、KUFU!マジでテンション上がるわ〜。いつものコーヒーが数倍おいしく感じるっすー。よし、これからはこのテーブルで飲もうかな。
あっ…そこ気にいったの?
今日も寄っていただきありがとうございます。ネコに従うのが我が家のオキテ。
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