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コーヒーによる歯の着色ステイン対策に!オムロン電動歯ブラシ購入

コーヒーを毎日飲んでいる方で、歯の着色について気にはなるけど、特に何もしていないという方がほとんどではないでしょうか。私もそうですが、歯の黄ばみステインは普段ちょっと気をつけるだけで随分効果があるそうです。。私は基本、朝1杯。休みの日は朝と午後に1杯ぐらいで、コーヒーブログをやっているのに、実はそんなに飲む方じゃないけど、調べていくうちに、やっぱりちょっとしたケアはやっとこうという気になりました。

目次

ステインとは

英語で【Stain】しみ・汚れ・染色の意味。歯科用語的には「歯の表面の着色汚れ」のこと。いわゆる歯の黄ばみってやつですね。歯のエナメル質のカルシウムイオン(+)とステイン(−)がイオン結合し、落ちにくくなってしまうんだそうです。

なぜステインになるの

歯のエナメル質の表面に「ペリクル」というタンパク質成分の膜がありまして、歯の小さな傷を修復する働きをしています。でも、このペリクルは細菌が付着しやすくて、傷を修復するときに色素と一緒にくっついて歯を修復してしまうと、色素沈着になるということです。

ポリフェノールが原因

コーヒーには「クロロゲン酸」というポリフェノールが含まれています。コーヒー独特の香りと味のもとになる要素であり、動脈硬化や糖尿病の予防になるいい面もありますが、こいつが色素着色の原因になります。歯を修復するペリクルとポリフェノールがくっついてステインになるんだとか。

コーヒーを飲んだら水でゆすぐ

で、コーヒーの色素が歯に吸着する前に水で口をゆすぐと洗い流せるそうです。コーヒーを飲む楽しみに後味アフターテイストもありますが、ま、それもそこそこにして、20・30分ぐらいしたら口をゆすぐようにしましょう。

音波歯ブラシでブラッシング

音波式の電動歯ブラシは細かな振動で汚れを粉砕して落としていくので着色汚れにも効果的だそうです。ただ、食事の後すぐに歯磨きをしてしまうと、エナメル質が削れたところにステインがついてしまうので、食後30分以上経過してからがいいとのこと。

オムロン音波式電動歯ブラシ HT-B213-W

10年前まではオムロンの電動歯ブラシ5000円ぐらいのを2本使いましたが、充電式だったので2年もしないうちにバッテリーがヘタって「コスパ悪りい」ってことでやめたんです。いっそコード付きとかないかな?って探したこともありました。すっかり忘れてましたが、たまたまアマゾンで電池式1480円を見つけたので購入しました。そう電池式がいいんですよ。替えがきくから。単4電池が2本付いてました。なくなったら充電式の電池に変えます。

ステイン除去用の「極細スパイラルブラシ」があるそうです。これに替えれば、さらに効果大でしょう。「3ヶ月を目安に交換してください」ということで次はこのブラシに替えてみましょう。

使ってみた感想

1週間ほど、使ってみましたが、以前使っていたモノより、振動が大きいように感じます。忘れてるだけかな。手で磨くより隅々までのツルツル感が半端ない。もう普通の歯ブラシには戻れません。使ってわかったのは3分のオートオフ機能が便利です。下の歯を3分磨く、上の歯を3分磨く、というように決めてやると、かなり隅々まで磨くようになりました。勝手に切れて時間がわかるので磨きに集中できます。

さすが「20,000回/分の高速音波振動!手みがきの約5倍の歯垢除去力」これは効果を感じざるをえません!!(個人の感想です)かなりコスパが高いのはまちがいないです。

今日も寄っていただきありがとうございます。毎日使うものは積極的に変えた方がいいね。

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