COSORIさんからご提供いただきました。ありがとうございます。結論先に言います。
めっちゃドリップしやすい。1度単位の温度調整が欲しい
って感じ。ドリップのしやすさは、今まで使ったケトル、ポットのなかでは、まさかの上位に位置します。
1度単位の温度調整があれば、メイン機にもなりえるぐらい注ぎやすい。惜しい非常に惜しい。コーヒーを趣味としている人には温度1度単位で欲しいところ。
一般ご家庭用ならいい感じに使えます
開封
本体こんな感じですね。結構軽いですね。本体自体は684g
操作がここのパネルになってます。ボタン式ですかね?タッチになってますね。
電源のオンオフ、玉露の60°c、 中国茶70度、烏龍茶85、コーヒー90、中国茶100°c で、保温ボタンですね。
中がめちゃめちゃ綺麗ですね。これは意識したことがなかったな。新品だからかもしれないですけど、これは綺麗ですね。カメラがね。映っちゃうぐらい鏡面仕上げですね。食品用ステンレスーSUS304
で、意外とマックスの位置が下の方にありますね。それだけまあ、末広がり下の方になってるって事ですよね
COSORIはアメリカの上場企業VeSyncウィーシンク傘下のキッチンブランドで、アメリカで創業し、世界43カ国・地域で販売されている人気のグローバルブランドで、東京にも事務所があるそうです。
使い方
水の容量が800ml です。入れていきます
タッチすると光るようになってますが、ちょっと反応が分かりづらいっすね。
はい、お湯が沸きました。一般的な電子音でお知らせです。
はい、ではコーヒーを入れていきましょうって、それで行きます。
これ結構注ぎやすい。
まじか、ここのね先端部分が広いのでお湯がね、見えるんですよ。
お湯が来たようっていうのがわかるし、先端部分である程度ためておけるというか、
ここで一旦こう。準備段階みたいにね。貯めておいて、ちょっと傾けて注ぎます。
みたいなのができるんで、こう一気にドバって出ない。これがめっちゃいいっすね。
こんな、なかなか歴代のケトルの中でも注ぎやすい部類ですよ。
それでは珈琲飲んでみましょう。電気ブースネックケトルの手入れたコーヒーはどうなんでしょう?うまいコーヒーがよければうまい。大丈夫
で気になったところ、これ一旦検証しておきたいと思います。この注ぎやすさですね。普段使ってるビタントニオよりも注ぎやすいという。ちょっとショックという。
COSORIはここのところがフラットなんじゃないですかね。
出口のところが水平の幅が広いんですよ、一旦ここでタメがあるので、点滴もできますね。すごいですね。
ビタントニオはやっぱね。そこの部分が弱いっすね。出口のところでこうタメがない。割とシュッと出ちゃう。ま、そういう設計かもしれないけど、狙ったところにスっと注ぐみたいな。
なので、点滴もちょっと難しいとやっぱ直で出ちゃうって感じなんでしょうね。
出口のタメがあることで、ま微妙なね。角度の変化で点滴ができるけど、ためが小さいと点滴にならないと
並べてみるとこんな感じですね。やっぱ注ぎ口の水平が違う気がしますね。COSORIは水平で広い。
ポットのお湯が出る原理としては、注ぎ口が中の水の水平より下がった時に出る
どの角度で水平より下に傾くかは、もちろんお湯の量によります。
お湯の量が多いとちょっと傾きで出るし、量が少ないと角度つけないと出ないよね。
私にはCOSORIのほうが使いやすいと思いました。お湯をコントロールしやすい。
惜しい。これで1度単位の温度調整があれば最高だったのに。
メリットデメリット
デメリット
・プリセットのみ
・デザイン
・持ち手
まず、温度設定がプリセットのみってところですね。これは残念。1個カスタム設定ができるとか、あればね。
ウーロン茶の85度、コーヒー90度、つぎが100度。95度が欲しい。せめて3段階ほしい。
で、デザインはちょっと残念ですよね。シュッとはしてないかな。
持ち手の部分がちょっと気になりました。というのが、平らにしてくれてるけど、触ったとき違和感ありましたね。にぎりやすい。持ちやすい、ではないね。
メリット
・注ぎやすい
・わかりやすい
・使いやすい
冒頭から言ってきたように注ぎやすい。ドリップしやすい。は、かなりのメリットです。設定も分かりやすいですし、総じて言うと、使いやすいってことになるのかなって感じ。
このボタンにもあるように、お茶とかにも使う、ファミリータイプケトルとしては十分でしょう。
まとめ感想
めっちゃドリップしやすいけど、1度単位の温度調整が欲しい。
ドリップのしやすさは、今まで使ったケトルやポットのなかでは、上位にくるんですけどね。
1度単位の温度調整があれば、本当メイン機にもなりえるぐらい注ぎやすい。
そんなコーヒーおじさんの温度1度単位設定とか知るかって、一般ご家庭用ならいい感じに使えます。チェックしてください。
COSORI電気ケトル注ぎやすかったというお話でした。
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