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ポータブル製氷機エコジーをレビュー!最速6分で急冷アイスコーヒーができる!

今日のトピックは、エコジー製氷機 をレビューします。

こちらメーカーさんよりご提供いただきました。ありがとうございます。

冷蔵庫が無くても氷が作れるというアイテムです。

しかも最速で6分、コップ1杯の氷ができる。

スゴイ。もうそんな事になってるんですね。

結論:お部屋コーヒーおじさんにとってはありがたいアイテムです。

アイスコーヒーの季節ですから、これ重宝します。

また、この製氷機の氷がアイスコーヒーにぴったりな特徴になっています。

機械の大きさも炊飯器ぐらいで、大きすぎずいい感じです。

ポータブル電源にも対応しているのでアウトドアでも使えるそうです。

アウトドアの氷どうすんの問題も常にありましたからね。

水から数分で作れるとなったらかなり話変わってきますよね。

今日のメニューはこんな感じで早速使ってみましょう。

目次

使い方

まず最初使うには自動洗浄します。

MAXのところまで水を入れて、長押しします。

お動いた。水が流れ始めました。下の水タンクから水を吸い上げて、上から水を通してるみたいですね。

自動洗浄が始まって30分で完了。

下から水を抜きます。単純に引き抜くタイプの栓でした。

じゃあ氷作ってみましょう。

一応新しい水を1リットル入れます。

氷ストッカーをセットしてフタをしめて、サイズの小を選択します。

水を通してますね。

あ、ファンから涼しい風が出てますね。

ファンの音も小さい。騒音じゃないですね。

お、いよいよか、音が変わりました。出た!

取り出すのか、あ、自動でバスケットに入れてくれるのか。

おおおお、便利やん。

だいたい6分で9個の氷ができました。

そのまま連続で次の氷を作り始めます。コップ1杯分って感じですね。

指サックみたいなカタチですね。

ちょっと一旦切りましょう。

これ表面積が広いので、飲み物とかは冷えやすいでしょうね。

一個食べてみましたが、変な味とか臭いもないし、いいんじゃないでしょうか。

アイスコーヒー

サイズ大の氷を作って、アイスコーヒー飲んでみましょう。大の氷は8分18秒でできました。

カップに移してコーヒーを注ぎましょう。

あああいいですね。もう絶対うまいやん。

少し混ぜて、うん!冷たい!

あ、若干熱が残ってるくらいのコーヒーですがすぐ溶けますね。

すぐ溶けるやんってネガティブにとられた方もいるかもしれませんが、違うんすよ。

氷は表面積が広い方がいいんですよ。氷と液体の接触面積が広いほうが、早く冷える。

表面積が広いから、急冷してすぐ溶けた。

急冷して液体自体の温度を下げたほうが、冷たいが長く続くんですよ。

例えば、でっかい氷を一つ入れてたら、氷は溶けないけど、ぬる~い状態が長く続くだけなんですよ。

特徴・スペック

・高速製氷‐6分で9個の氷作り
自宅の冷蔵庫の4〜5時間かかる製氷機能と比べると、エコジー高速製氷機はわずか6分で9個の氷を作り出します。

・コンパクト設計&持ち運び便利
炊飯器と同じくらいの大きさ、重さ6.2kg。なんとか持ち運びできるサイズ感ですね。

・操作簡単 二段階氷作り
水を入れて、入/切ボタンを押すだけの簡単操作。小サイズ「薄い氷」と 大サイズ「厚い氷」の2択で、ジュースやお茶などに薄い氷を入れ、カクテル、ウイスキーなどに厚い氷を入れる

・ポータブル電源対応
300W以上のポータブル電源に対応。コンセントはふつうのコンセントでコードは180cm

・1日あたり約80杯の氷が生成可能
キャンプや屋外イベント、お祭りなどに、大量の冷たい飲み物や食品の保存用の氷に最適。

・省エネ
1日2時間稼働させても月180円ほど。1時間3円ぐらい。

サイズ:W22.2×D29.4×H29cm
電源:100V 50/60Hz
消費電力:120W
電流:1.6A
重量:6.2kg
材質:ABS
コード長さ:180cm
中国製
最大2年保証
※注意事項:清潔な飲み水を使用してください。蒸留水、炭酸水、コーラなどの飲料は使用しないでください。

メリットデメリット

【デメリット】
・価格
・保冷機能
・できる量

価格が¥30,999

になってますが、実売でアマゾン、楽天でだいたい2万円以下ってラインですね。

製氷機ですからね。まあこんなところでしょうけど、安いってわけじゃないので、一応デメリットに挙げときます。

さすがに冷凍保存機能はないですね。作りっぱなしにはなるけど。

まあでも、そんな速攻溶けるわけじゃないのである程度この中に入れておけばOKでしょう。あと保冷容器に入れておくとか。

9個ずつしかできないってところかな。急冷するアイスコーヒーなら大18個は欲しいですね。

氷1個のサイズがちょっと小さいかな。大小サイズあるけど、大でもそんなに大きくないかな。

【メリット】
・サイズ
・最速6分
・省エネ

氷を作る機械が炊飯器ぐらいのサイズなら全然小さいです。

氷を作るためだけに特化した機械だと、こんなに氷って早くできるんですね。

業務用のホシザキの製氷機が前会社にあったけど、こんなに早くできなかったから、すごい。既成概念変わりますね。

えええでも電気代すごいんじゃね。って懸念しますよね。

2時間稼働させても電気代6円ぐらい。だそうです。

1時間でだいたい大の氷9個が6回できる計算ですね。

ま、これぐらいだったら気にならないですよね。

まとめ感想

アイスコーヒー氷問題解決

お部屋コーヒーおじさんとしては、実はアイスコーヒーはハードルあったんですよ。

氷のハードルが。冷蔵庫の氷使っても、コンビニで買った氷入れても、イヤがられるじゃないですか.基本冷蔵庫は妻の管轄下なので、異物混入許さぬじゃないですか。不法侵入きびしいんですよ。厳重パス必要なので。ま、それはいいとして、

氷(大)を2回分18個にさっきの残りの常温になったコーヒーに氷を入れると、表面積が広いので急冷しますね。

温度が1か0℃まで下がりますね。

ここまで一気に下がると、もう氷も溶けにくいです。キンキンバージョンですね。

30分ぐらいつけっぱなしにして、大の氷、3回分も作れば十分じゃないですか。

いやこれはすごい。めっちゃすごい。

夏に氷を食べるとか、江戸時代やったら殿様がやることですよ。

それが部屋で氷が作れる。しかも数分で、とか言ったら、

アンビリーバボじゃないですか。世界制服大王のやることですよ。ちょっと何いってるかわからない。すいません。

でもマジで冷たいドリンク好きな方ならコレ必でしょ。

作り置きした冷凍庫の氷ってにおい移りがあるけど、これは全くないですからね。

コーヒーもクリアでおいしい。

今日も寄っていただきありがとうございます。よいコーヒーライフをお過ごしください。

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