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エペイオスドリップケトルをレビュー!軽くて注ぎやすい!

今日のトピックは、「エペイオス電気ドリップケトル」こちらエペイオスさんよりご提供いただきました。ありがとうございます。

使わせてもらった感想、結論は

ひろ

軽い、使いやすい、わかりやすい

これは平均点高いですね。

容量0.9Lなので、4-5杯程度で、2-4杯用のドリッパーのサイズ感ですが、1杯どりで細く注ぐのも結構、注ぎやすい方でした。

というのも、いま手持ちに10個以上のケトルがあるコーヒーバカなので、他と比べての感想がこの商品の特徴でもあり、選ぶ時のポイントになってくるので、シェアしていきますね。

個人的体感値でフィーリングでいうとまちがいなく上位トップ3の評価にくいこんでくるんじゃないでしょうか。

電気ケトル検討中の方は参考にしてください。

目次

エペイオス

エペイオスは東京発の家電ブランドということで、商品開発は独自でやっていいます。

単にBrewista 、FELLOWの模倣品をサプライヤーから仕入れて売ってるわけじゃないので、ここは1個ポイントですね。

ドリップケトルはバリスタをしていたメンバーが納得のいく電気ケトルがないから作りたいということで誕生したモデルで、注ぎやすさを実現するために様々なポイントでこだわり、ノズルの先端は一つ一つ人の手で加工するなど、妥協なく開発した製品です。

オレが満足できるケトルを作るぜっていう強い動機があり、使いやすさファーストで製品開発された商品なんですね

2022年7月発売で、まる2年。売れてるから、カラー展開でホワイトが発売できるぐらいなので、新しいの出たら買おうって思ってる方はエペイオスは出ないかも、ケトルはコレ推しでいくでしょう。

新しく出るとしたら、コーヒーメーカーとかミルみたいに他の器具でしょうね。あとはスケールとかですかね。(これ妄想です)

注ぎ具合

【注ぎ】をチェックしておきましょう。

点滴

点滴のようにゆっくりと注ぎ込む手法。急激な水の流れによってコーヒーの粉が乱れることを防ぐことができ、均等な湿気を与えることができるため、美味しいコーヒーを淹れる上で重要なポイント

細流(さいりゅう)

非常に細く緩やかに注ぎ込む手法。お湯が均一に、かつ適切な量だけ注がれるため、コーヒーの味わいを引き出すのに役立ちます。

粗流(そりゅう)

多めに注ぐ手法。豆の風味や酸味を抑え、苦味を強調させる抽出方法に役立ちます。

注ぎ分けはできますね。いま満水入れてるので、ちょっと重いし、浅い傾きで出ちゃうけど、9~8割ぐらいの容量が注ぎやすいかもですね。

ノズルとしては直線型のS字タイプですね。

このノズル先が、手作業で調整ってことですね。真下アシストの形状ですね。

使い方

電源を入れます。

ダイヤルで温度をセット、92℃にして

摂氏の切り替え

ストップウォッチ付きですね。321のカウントが入りますね

ストップウォッチ使って沸騰をスタートしてみます。

沸騰中はオレンジに変わる。わかりやすい。

そろそろかな。900mLを92℃に沸かすのに4分08秒でした。

浅煎りの豆なので、もう2℃上げたい。94℃にしたい。94℃で保温したい。

ダイヤルで94℃にセットして、保温をタッチして、再スタート、

設定温度になったら、お知らせが鳴って、保温になります。

スペック

EPEIOS Drip Kettle | ドリップケトル¥13,200
サイズ:D14.5×H17.5cm
容量:0.9L
重量:1260g(ケトルのみ560g)
最低水量:300ml
消費電力:1200W
定格電圧:100V
コード長さ:約1m

【機能】
・温度調節機能(38~100℃)
・5分のストップウォッチ機能
・現在の水温を表示
・華氏・摂氏表示 
・60分間の保温機能
・前回使用時の記憶機能
・空焚き防止機能

ま、他の競合商品同様に機能は過不足なくある感じですね

drip

実際、ドリップしていきましょう。

世界のバリスタも納得の究極のコーヒーケトル

ワールドバリスタチャンピオン井崎英典さんも推奨ということで、ゆすっておきましょうか。

うん、うまい。いいですね。エチオピア、ナチュラルのスペシャルティです。

中挽きで均一にお湯と接触させる、味と香りがしっかり出てる、さすが、「ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方」参照しました。

デメリット

・価格
・デザイン
・台座

価格が公式オンラインストアで13200円、温調ドリップケトルは1万円以下も多くなってるなか、ちょっと上の価格になってますね。

アマゾンでクーポンやタイムセールだと1万1千円ぐらい、プライムデーとか、大きなセールにもよく出るので、タイミングですね。

台座が円形で、ダイヤルも円形で真ん中に配置でデザインにちょっとクセがありますね。

なので、台座がちょっと幅広で置くスペースとりますね。

この手の電気ケトルは、機能に差がないから、ちょっとした使いづらさや、注ぎの感覚が合うかの、消去法になってくるので、それでいうと、ほぼデメリットがないってところはポイントですね。

メリット

・操作
・握りやすい
・軽い

操作は簡単です。説明書ナシでも使えました。

そして、なんか握りやすいですね。グリップ感いいです。

というのもケトルが軽いからだと思います。

0.9Lの容量でこの軽さはありがたいです。

私、非力なので、うれしいです。やっぱ軽い方が使いやすいですね。


直近で使ってるケトルだと

ハゴオギ1.0L:763g 

コレス08L:767g

エペイオス0.9L:587g

200gぐらいコーヒー1杯分ぐらいデフォルトで重さが違うってかなり使用感かわりますね。

まとめ感想

軽い、使いやすい、わかりやすい

温調電気ドリップケトルは、もうどれも一定基準は超えてます。どれも使えます。

微妙な違いが、パーソナルな注ぎ方にマッチするかの差になってますね。

そこで言うと、エペイオスは注ぎのクセはないですね。

割と自然な落ち具合、注ぎ具合で、慣れるのも早そう。

個人的には、この軽さはかなりポイント高いです。評価高いです。

メインケトルにしようかなって候補です。もうしばらく使ってみます。

妥協なく、自分を基準に開発したってところに、共感しかない。

詳しくは概要欄にリンクありますので、「もっと見る」のところクリックして、チェックしてください。

今日も寄っていただきありがとうございます。よいコーヒーライフをお過ごしください。

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