当ブログはアフィリエイト広告を含みます

珈琲急須レビュー!まろやかさ爆誕かよ!

コーヒー粉入れて、お湯注いで、何分か待って、注いで、コーヒー完成っていう。

コーヒー専用の急須です。こちらメイダイさんよりご提供いただきました。ありがとうございます。

では外観チェックしていきましょう。

目次

スペック

材質:陶器、ステンレス
容量: 400ml
重量:330g
日本製

意外と軽いですね。薄い。中はステンレスフィルターがついてて、取れないみたいですね。

特徴

■日本遺産認定、常滑とこなめ焼の職人が作るコーヒー用急須
■常滑急須の特徴である、内側が素焼きの凸凹が「酸味」や「苦み」を抑えてまろやかな味わいに
■紙フィルターでは吸収されてしまいがちなコーヒー豆本来の旨味や香りをダイレクトに楽しめます
■お手入れも簡単!水ですすぐだけ。広口形状で粉がサッと捨てられる
■水を入れて冷蔵庫に入れておけば、水出しコーヒーも簡単に楽しめます
■使い捨てのペーパーフィルターも要らないから、経済的でサスティナブルな商品です
■コーヒー豆は、中~粗挽きがおすすめです
■常滑とこなめ焼は日本六古窯(にほんろっこよう)のひとつとして、日本遺産に認定されています
※手作りの為、模様の出方には個体差が生じます

使い方

1.コーヒー豆を適量入れます(1杯分は大さじ2杯が目安)

2.お湯を注ぎ、蓋をして2分置きます

3.2杯分は味が均等になるように交互に注ぎます

コーヒー20g

中粗挽き

コマンダンテ使っていきましょう

微粉取りをします。

100均のペット容器と茶こしを組み合わせて簡単にできます。

コーヒー粉入れていきます。

お湯を入れていきます。

容量400mlとなってますが、コーヒー粉入れてるので、お湯は350mlですね。

2分待ちます。

同様に水出しコーヒーもできます。

冷蔵庫に6~8時間いれっぱなし

はい、2分経ちました。

では注いでいきます。

飲んでみた

さあコーヒー急須の味は?

ひろ

薄い!

時間が短いかな。中粗挽きで微粉取りもしてるから、ちょっと薄すぎ。

ちょっと、リバースします。

さらに3分待ちましょう。

もう一度注いで、あっいい感じじゃないですか。

見た目でもやっぱこれぐらいの濃度はいるんでしょうね。

飲んでみましょう。

ひろ

うん、まろやか。コーヒーのいい味が出てる

どうせフレンチプレスだろ?って思うじゃないですか。

ビター

違うんすよ。酸味と苦味をおさえるんですよ

セラミックのドリッパーを以前使ってたときも感じたんですけど、まろやかになるんすよ。やっぱ内側の素焼き部分の効果なのか、まろやかになるんすよ。

はい、では気になったらやるしかない。

普通にコーヒーをサーバーに入れて急須を通したやつと急須を通さないやつで飲み比べてみました。

で、違いがあるかないかって言うと、まず違いがあります。どういう違いかというと、

ひろ

軽い。柔らかくて軽い。水質が変わるような感じ

普通のコーヒーは水のブロック感があるけど、陶器を通すと、やっぱそこがまろやかですね。柔らかい感じです。

酸味、苦味も若干弱くなってますね。水質の違いがまろやかって印象を強くしてますね。

なので、まろやかが好きな人は400mlのサーバーとして使ってもいいかも。

ビター

ドリッパーを上に乗せてサーバーとしても使えます

お手入れ

後片付けは、とにかくコーヒー粉出して捨てましょう。水を入れて捨てます。ペーパーフィルターと比べると、フレンチプレス同様に後片付けは面倒ですね。

ビター

※洗浄は中性洗剤OKですね
※中の網は取り外せません

メリットデメリット

デメリット
・薄くなりがち
・量が少ない
・価格

説明書通りだと薄くなりがちですね。

あと量はホットなら十分ですけど、水出しアイスコーヒーでは量少ない

この急須の価格が7700円です。なかなかいい値段します。

メリット
・まろやか
・経済的
・簡単

味はまろやかになります。酸味苦味が抑えられて、たしかにこの味わいを飲みやすいっていう人もいるでしょう。

紙フィルターいらずなので、ランニングコストかかりません。繰り返し使えてエコです。

お茶と同じように使えるので、淹れ方は簡単です。ご年配の方にプレゼントでもいい感じです。

まとめ感想

まろやかなコーヒーが好きならアリでしょう。

以前買ったセラミックフィルターよりはいいかな。粉が詰まって飲めなくなったんで、こっちの方が長く使えそう。

ひろ

常滑焼がポイントのようです

土が違うんですかね。茶色ですもんね。外側はくすりが塗られてるけど、内側は素焼きのままですもんね。

常滑焼の特徴は鉄分を多く含んだ土を使用している。鉄分を赤く発色させることを朱泥(しゅでい)と言い、常滑焼を特徴付ける色の焼き物ができました。茶碗や植木鉢など様々な製品が作られていますが、その中でも急須は、鉄分がお茶の苦みや渋みをまろやかにすると言われていて現代でも愛用されています。

ビター

赤茶の素焼きが苦みや渋みをまろやかにするんだね!

コーヒーと陶磁器の組み合わせ気になる方はチェックしてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次