こちらは2020年のローソンのアイスコーヒーのレビューになります。
2020年のアイスコーヒーの量
ローソンのアイスコーヒーの量は、「S」と「M」と「メガ」の3サイズがあります。メガはMサイズの2倍!
ビターなコーヒー感と甘みが残るコクを大事に仕上げました。ゴクゴク飲めるさわやかさが特徴。
アイスコーヒー(S)100円(税込)
カロリー:10kcal
栄養成分:たんぱく質0.2g脂質0.5g炭水化物1.5g食塩相当量0g
アイスコーヒー(M)150円(税込)
メガアイスコーヒー 270円(税込)
カフェインレス(デカフェ)のアイスコヒーもあります。夕方以降はこちらのほうがいいかも
カフェインを97%カットし、コクと香り、やさしい口当たりが特徴のコーヒーです。
カフェインレス アイスコーヒー(M)格200円(税込)
カロリー:9kcal
栄養成分:たんぱく質0.5g脂質0.2g炭水化物1.1g食塩相当量0g
※数値は、生豆の分析値です。
2020年のローソンのアイスコーヒーの特徴
アイスコーヒーに限ったことではありませんが、ローソンのコーヒーはレインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒー豆を使っています。自然環境に配慮して運営されているコーヒー農園の豆になります。カエルさんのマークが目印です。
2020年のローソンのアイスコーヒーの買い方
ローソンはレジで店員さんに直接注文します。
機械の操作も店員さんがしてくれて、出来た状態で渡してくれます。
フタのカップやストロー、シロップ・ミルクはセルフで。
ローソンの抽出機械はコンビニコーヒーで唯一のエスプレッソ方式です。
今回はSサイズを注文しました。
2020年のローソンのアイスコーヒーの味は?
うん!
まず香りがふわっと来ますね。焙煎のいい香りです。
で、ひとくち口に含むと、ちょっと薄いかな。
アイスならもうひと濃さがほしいかな。ちょっと水っぽい。
ブラックだとちょっと物足りないかも。シロップ・ミルクを入れたほうがいいかな
ということで、スポイトで一部を持ち帰ってコーヒーの濃度を計ってみましょう。
アイスコーヒーは氷でどんどん薄くなってしまうので、一口目に近い状態でサンプルしておきます。
では、コーヒーの濃度計を使って濃度を計ってみます。
ローソンのアイスコーヒーの濃度は0.57%
2020年のローソンのアイスコーヒーまとめ
ローソンのアイスコーヒーはちょっと薄い。確かにゴクゴク飲めるけど、ブラックでコーヒーを味わいたい人には濃度が足りないかな
ローソンはメガアイスコーヒーがあるぐらいなので、あんまり濃度が高いとメガは飲めないだろうし。ローソンはゴクゴク飲みたい若い人向けなんじゃない?
今日も寄っていただきありがとうございます。
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