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Leaf CBDコーヒー飲んでみた!豆で買えるからうまい

CBDコーヒーってご存じでしょうか?今注目のCBD成分が入ったコーヒーです。

こちらLeaf CBDさんよりご提供いただきました。ありがとうございます。

提供商品になりますが、クライアントチェックなし、忖度なしのぶっちゃけレビューしか受けないので、感じたデメリットもお伝えしています。

ひろ

結論:ちゃんとコーヒーの味を味わえて、リラックス効果がある

ビター

でも、お高いんでしょう?って感じ

私はブログのレビューでもCBDコーヒーを数種類飲んだことがあり、他と比べての感想になるので、
CBDコーヒー検討中の方は参考にしてください。

まず、そもそも論「CBDとは」一般的な説明からいきましょう。

目次

CBDとは

CBDとはCannabidiol(カンナビジオール)の略で、麻に含まれる成分カンナビノイドの1つ。

CBDはいわゆるマリファナのような気分がハイになる精神作用はありません。

カンナビノイドは113種類以上もあり、CBDはその1つになります。

マリファナは(テトラヒドロカンナビノール) THCという成分になります。

ひろ

CBDはマリファナの成分とは違うって事ね。安心した

大麻イコールマリファナ!ダメ絶対!って思いがちだけど、 大麻は日本では古くから使われていた身近な植物で、戦前まで大麻を嗜好品として吸う文化がなかったので、大麻が麻薬という認識すらなかったそうですよ。

で、CBDは現在様々な分野で研究が進められている成分です。

CBDの効果と作用

こういう医薬的なことは、全く知見がないので、医学の研究論文の一部を参考にします。

カンナビジオールの治療効果とその作用機序
マリファナは古代より治療に用いられているが,マリファナに含まれるカンナビノイドの主成分として向精神作用を持つΔ−9 tetrahydrocannabinol (THC)と持たないカンナビジオール(cannabidiol; CBD)がある.近年,向精神作用を持たないCBD が様々な治療効果を示すことから注目されている.カンナビノイドは多様な受容体を介してその作用を発揮する.カンナビノイド受容体としていずれもG 蛋白共役型受容体であるCB1 とCB2 があるが,CB1 受容体は主に神経細胞に発現しており神経伝達を調整している.CB2 受容体は中枢神経外の非神経細胞,特にリンパ球やマクロファージに発現している.CBD はこれらの受容体以外にGPR55,TRP,5-HT,およびPPAR 受容体を介してその作用を発揮すると考えられており,抗炎症作用,鎮痛作用,制吐作用,抗不安作用や糖尿病,癌,アルツハイマー病などの予防や治療の有効性が報告されている.ここでは,CBD の治療効果とその作用機序について述べる.

J-STAGEトップ/保健医療学雑誌/9 巻 (2018) 2 号
ビター

でもなんかこういうの怪しくね?

わかります。私もそのタイプです。実際の物をチェックしていきましょう。

開封の儀

「Leaf CBDコーヒー」商品チェックしていきましょう。開けてみます。

ひろ

おおおう。CBD成分を入れてるので黒くなってるんでしょう

原材料:カンナビジオール(CBD)・コーヒー豆
内容量:200g
CBD含有量:1,000mg(アイソレート)
CBD原産国:アメリカ合衆国カリフォルニア
コーヒー原産国:ブラジルサントス

どうやって入れてるかという商品特徴は飲んだ後にチェックします。あんまり事前情報を入れると、バイアスになってしまうから、なるべく情報なしでいきましょう。

CBDコーヒーを豆で売っているのは初ですね。粉の状態か、ドリップバッグはあったけど。では飲んでみましょう。

飲んでみた

中挽きでいきます。

紙フィルターは「アバカフィルター」を使います。

アバカは「マニラアサ」という植物の繊維が配合されている紙フィルターです。
「マニラアサ」って名前ですが、分類上はアサの仲間ではなく、バショウ科バショウ属の植物。バナナみたいな葉っぱの植物ね。

で、CBDコーヒーはCBDの成分を紙が吸っちゃうかもしれないので、ステンレスフィルターでも飲んでみます。

では、まず紙フィルターのほう飲んでみます。

ひろ

あっ飲みやすい!ちゃんとコーヒーとしておいしい!

意外に普通のコーヒーと味は変わらない。

CBD成分が味をじゃましてるとかもないし、めっちゃいい。

じゃあ次にステンレスの方を飲んでみましょう。

ひろ

ステンレスの方が焙煎香、焼きの風味がはっきりしてるかな

あと少しコクがあるかな。味の要素が多い感じですね。

ってぐらいで、意外とペーパーとそんなに変わらない。どっちもアリだね。

アバカフィルターの良さを改めて実感しますね。いい味の成分は通して、もちろん微粉だとか濁りはカットしてくれる。すごい。アバカは置いといて、CBDコーヒーね。

アフターテイストに、甘みもあるし、すっとした感じもある。リラックス効果とともに頭の冴え具合、集中力はかなりいいですね。

タイプの打鍵感がいつもの1.5倍ぐらいのスピードですよ。

ひろ

※個人の感想ですよ

そして私はバイアスかかりやすい方ではあります。プラセーボ効果大いに結構。ウエルカムの人です。これは断言しておきます。いつもの倍の量飲んじゃったし。でも、2杯分をこれだけ、すっと飲めるぐらい飲みやすいってことでもある。私はもともとコーヒー飲めない人だったので、好きなんだけど、1日、1~2杯ぐらいしか飲めないんですけどね。飲めちゃう。という飲みやすいという。

特徴

「Leaf CBDコーヒー」は安全性の確認された高品質アメリカ産CBDを、独自製法でブラジルサントス産コーヒー豆に注入した、純度の高いCBDコーヒーです。1袋(200g)のコーヒー豆にたっぷり1,000mgのCBDが配合されています。CBDコーヒーの中には焙煎されたコーヒー豆をCBDオイルに漬け込む製法のものがありますが、「Leaf CBDコーヒー」は、コーヒー豆の油分を活用し、豆に直接CBDそのものを注入しております。そのため余分な油を使用しておりません。

ビター

通常販売価格 6,480 円(税込)マジか!

メリットデメリット

デメリット
・高い
・高い
・高い

やっぱちょっと、お値段高いよね。1杯10g使ったとして、1袋で20杯飲めて1杯あたり324円。
私ら庶民からしたら「でもお高いんでしょ?」になっちゃうな。
ま、お店で飲むと思えば高い金額ではないけど。

ていうかCBDコーヒーは普通のコーヒーと金額で比べたらダメなんす。

他のCBDコーヒーもやっぱこれぐらいの価格帯ではあるんすよね。
100g3000円とか。

CBD成分が1000㎎配合のオイルとか、リキッドだと1万円超えてくるんで,
CBD好きな人にとっては、決して高くないラインです。

CBD素人は、ここはちょっと分けて見る必要があるんすよ。

メリット
・豆で買える
・飲みやすい
・効果

CBDコーヒーを豆で買えるのは、珍しいと思います。
粉かドリップバッグが多かった。豆は初でした。
で、ちゃんとコーヒーの味として、おいしいってところが
1番のポイントかな。

CBDの成分が味に影響してる感じはなかったし。
変な味がついてるとかもなかったので、コーヒーとして飲みやすい。

効果としてもリラックス感はありますし、カフェインの覚醒作用、も両方あって、

いい集中力。いい朝、グッドモーニングです。

キレキレの状態でブログ書いてます。この打鍵音、ケンシロウなみです。

まとめ感想

ちゃんとコーヒーの味を味わえて、リラックス効果がある。
でもお高いからプレゼントにはいいかな

って感じ。CBDが好きな人へのプレゼントにはいいと思います。もちろん「自分がCBD好き」って人は自分用にいいでしょう。

ひろ

今まで飲んだCBDコーヒーのなかでは、いちばんおいしかったです

やっぱ豆の状態なので、コーヒーの味としてもよかったし、飲みやすいくせのないコーヒーかつ、リラックス効果で、いい体験になりました。ごちそうさまでした。

ビター

詳しくは「Leaf CBDコーヒー」リンクをチェックしてください

コーヒーバカも納得の味Leaf CBDコーヒーというお話でした。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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