ザッセンハウス リマをレビュー!クセ強コーヒーミル

ザッセンハウスというドイツのコーヒーミルをご存じでしょうか。120年の歴史がある、コーヒーミルでは世界的に有名な会社で、コーヒーヒミルといえばザッセン。っていう時代もあったぐらいブランド価値が高く、クラシックなスタイルが人気です。私は1950年代のヴィンテージミルを持っています。
近年は近代的なデザインのミルも出していて「ザッセンハウス リマ」というモデルを購入したのでレビューしていきます。結論と感想、先にいいます。

ひろ

「クセがすごい」この一言に尽きます

ビター

このレビューは購入した商品を実際使ってみた体験をもとに客観的評価を心がけています。いち個人の感想であり、過度に商品を批判する意図は一切ございませんので、ご留意くださいますようお願い申し上げます

どうクセがすごいか。具体的にはこの後触れていきます。コーヒーミルを20台以上所有するコーヒーバカがレビューしていきますので、コーヒーミル検討中の方は参考にして下さい。

まず、外観チェックしましょう。

目次

外観スペック

外観はこんな感じ。意外とでかい。写真で見たときはハンディかなと思いきや。持てんす。片手で握れんす。なんかハンドルがピクミンみたいなになってるし。(ちょっとクセがある)

サイズ: 直径7.5×高さ19.4、ハンドル込み32cm
重量: 620g
材質: 本体/ステンレス・アクリル、ミル歯/セラミック
容量: ホッパー/80g、ストッカー/40g
生産国: ドイツ

デカいわりにストッカーが40gなので4杯分ぐらいが1度に挽けますって感じでしょうか。
ホッパーがその倍なので4杯分を2回分入れておけますよーってことかな。

デザインはモダンでおしゃれですよね。(クセがあるけど)

構造と部品

歯をチェック。

ひろ

はっ!これはポイント高い!
下にも支柱の支えがある!

セラミック臼はだいたいノー支えなんですよ。

だから安いミルほどブレる構造になっていて、高いミルは上部を筒形で支えるからブレないぜってことなんだけど、下支えはないんですよ。

下支えこれは珍しい。これはコーヒーバカにはポイント高い。

ビター

おっちょっと待て!えええええ、浮いてる!

は?空間があるばい。刺さってねえし。ええええ

バラシてみましょうか、ここ六角レンチですね。

ネジなが!

あっワッシャーが2個いる?2個いる?

あ、そうなってんだ。外刃と本体の固定パーツになってんだ。

じゃあさらにバラシてみよう。

上のハンドルはこれ取れねえ!

てことは、このホッパーとフタも取れねえ!

パーツも構造も(クセがすごい)

組み立ては超めんどう。(30分経過)説明書によると分解せずに「そうじせえよ」ってことか。ありえん。

使い方

挽き目は上部のネジで調整します。クリック式ですね。一番閉めた状態から開放まで14クリックだったので、半分の7クリックで

コーヒー豆10gで挽いてみましょう。ホッパーに入れてスタート

デカい!まわしにくい。

私は実は手の大きさが女子なみなんすよ。妻と同じでして。手ちいせえけんさ。

デカい!まわしにくいハンドル!この曲線意味ある?持つとこが小せえ

(クセが強い!)

10g1分でした。

でホッパー部分がここ平らになってるんで、こういうふうに豆が残るんすよ。
なのでこれフリながら落としていかないといけない

ホッパーのクセがすごい。こんなのはじめてじゃ

追加してスタートでコーヒー豆10gを全部挽き終わるのに1分50秒。

2分もかかっとる!

挽いた粉をチェックしてみましょう。と、その前に、粉受けがステンレスとプラスチックが組み合わさってるから内側に粉が残りやすい。粉受けまでもクセが強い。

こんなところでクセは出さんで、ええ!

では粉をチェックしていきます。お、ちょうど中挽きぐらいですね。ここは大丈夫。ここはクセがない。

(初のノークセ)

飲んでみましょう。やっぱりメリタ使っていきます。今回は1杯用のドリッパーでサクッとね。

うんいい味。問題ない。やっとホットしました。

お手入れ

と思ったのも束の間、お手入れが大変です。

まずハンドルは取れねえし、構造は謎に複雑だし。

ブラシも届かねえ、ブロアーでがんばるしかない。

ていうか下支えしないんであれば、このバーは無くてもいいよね。
てことは、このパーツなんかの使いまわしか

(もうクセのレベルじゃねえ)

挽き目

一番閉めた状態から開けていくと14クリックまであります。

中間値の7クリックからプラマイ3しましょうかね。

7クリック

4、7、10クリックで挽いてみました。

4クリック

セラミックミルのなかでは、精度は中程度でしょうね。いたって普通です。

10クリック

ミルの心臓部、外歯と内歯だけがクセがないんですよね。その周りが(全部クセがある)逆じゃ。歯をオリジナル開発せえ。歯のクセを出してくれ。

メリットデメリット

【デメリット】クセすごい
・使用感がわるい
・構造も変
・お手入れしにくい

謎にでかいし、見た目デザインが優先してて、構造が変、ホッパーがフラットで豆が残る。粉受け受けも樹脂とステンレスを組み合わせてるから、合わせ目に粉が残る、分解できないからお手入れしにくい「クセまみれか」

ザッセンハウスは120年の歴史があるブランドなのよ。(会社としては倒産してるけど)
そういう期待値のあるブランドなんですが。
それが「え?セラミック歯なの?」「このデザイン」っていう…。
老舗としてのザッセンブランドを求めるなら、このモデルはないかな。

あと耐久性も不安があり、レビューにプラ素材が割れたとかありました。

【メリット】
・デザイン
・独自性
・普通に使える

いやいやいやデザインいいじゃん、とも言えます。ちゃんとドイツ製だし。

クセが強い代わりに独自性はあります。

手動のセラミックミルは似たような商品が多いなか、このデカさといい、デザインといい。

このハンドル。物理的にロジカルに挽きにくくね?ってのは、ヤボですよ。

このデザインの感性には通じません。クセ出していこうぜ!ゴーイングマイウェイも好きです。ありです。

コーヒー豆が粉になって、普通にコーヒーが飲めればいいじゃないか。
(勢い)

コーヒーミルってそういうもんだろ!
(当たり前)

コーヒーミルって本当にいいものですね!
(抽象度)

まとめ感想

でもやっぱ「クセがすごい」ていうか「クセしかない」

最後、金額に触れておくと、定価10000円ぐらいなんですが、2019年に生産修了したみたいで、それにともなって、日本代理店のメリタジャパンの楽天ショップでアウトレット価格3980円(税込)(送料無料)です。(2022年11月現在)

無くなり次第終了ですが、1年保証はつけてくれるみたいです。さすがメリタジャパン。

ていうか、クセがすごすぎて、もうそんなレベルじゃないって感じですが。

ということで、「ザッセンハウス リマ」は、いろいろクセが強いけど、

セラミックミルとして普通に使えるので、
性能以外のデザインとかに付加価値を感じれば、アウトレット価格だとお得だと思います。

コヒーミルってよく使うから見える場所に置くので、お部屋をモダン系インテリアにされてる方とかは合うかもです。

わしゃオシャレがようわからん。使いやすい方がええ。

いつまであるかわからない。終了してたら、ごめんなさい。
概要欄にリンク貼っておきます。

こういったお買い得情報は見かけたら、ちょこちょこTwitterでツイートしてるので、良かったらフォローしてください。こちらも概要欄にリンクしておきます。

コーヒーミル買ってみたらクセがすごかったというお話でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

\YouTube店はニャンコ店長出演/

この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

コメント

コメントする

目次