「マックのコーヒーっておいしいの?」コーヒーに詳しい人からしたらどうなの?って疑問があるようです。この手の質問はよくされます。なのでコーヒーブロガーが飲んだ感想をぶっちゃけ、ここだけの話で正直に言って、さらに濃度計で計ってみましょう。あと、ついでに「おかわり」問題も決着をつけます。
マックのコーヒーはおかわりできる?
数年前、マクドナルド店内で食べてた時、隣のテーブルから「コーヒーおかわりできんだよ、知らねえだろ」と、品がない感じの会話が聞こえてきました。実際おかわりしていたようで、その頃の私はコーヒーが飲めない人でしたが「十分安いのに、そこまでして飲みたくないなあ」と思った記憶があります。
で、同じ店舗で今回、注文のとき聞いてみたら、あっさり「やってない」って言われました。マクドナルドのHPを見ても、
コーヒーのおかわりは一部店舗でのみ独自に行っていたサービスであり、現在は行っておりません。
ということです。昔はまとめて抽出して保温してましたからね。そもそも、おかわり自由ってなんなんでしょうね。もうその時点でおいしいわけないですよね。ま、いいや。現在はありません。
コーヒーの味と濃度は?
厳選された4種類の豆を絶妙なバランスでブレンドしたホットコーヒー。マック史上、最高リッチな味と香りをお楽しみください。
主要原料: コーヒー豆(ブラジル、コロンビア、グァテマラ、エチオピア)
最終加工国:日本
エネルギー12kcal・たんぱく質0.6g・炭水化物2g・ナトリウム3mg・カリウム195mg・カルシウム6mg・ビタミンB2 0.03mg・ナイアシン 2.4mg
では、飲んでみましょう。

では、濃度計で計ってみましょう。
食べながら飲むとちょうどいい
コーヒーだけ飲むと「薄いなあ」と思いましたが、ハンバーガーと一緒に食事しながらのホットコーヒーはアリです。
実は今回、初めてセットメニューでホットコーヒーをオーダーしました。私は普段、食事と一緒にコーヒーを飲まないようにしていて、他の物を食べちゃうと、コーヒーの味が変わるから、ちゃんと評価できないということで、ストイックにやってきました。
しかし、今年になって「もっと普通に楽しんだほうがいいな」とスタンスを変えようと思っていたので、ちょうどよかった。うん、食事しながらであれば、これぐらいの濃度の方がいいのかも。特にマックの場合は味が濃いからね。ちょっと新鮮な体験でした。



今日も寄っていただき、ありがとうございます。ちょっと新しい扉きたかも。
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