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NOM SPECIALTY COFFEE「FEELING GOOD」深煎りブレンド飲んでみた件

やっぱブレンドってうまいですよね。シングルオリジンのスペシャルティコーヒーも飲みますが、ブレンドもなにかしら常に飲んでます。ブレンド切れると落ち着かなくなります。

次のブレンドを探してたところ、NOM SPECIALTY COFFEEさんよりオファーいただき、ご提供いただきました。

ありがとうございます。しかも深煎りのようです。

ひろ

結論:深煎りのブレンドはやっぱりうまい!

豆の品質がいいので、細挽きにしても、雑味なく、おいしくいただきました。

それでは豆をチェックしましょう。

深煎りということですがシティロースト~フルシティ手前って感じでしょうか。

いいですね。焙煎香もあって、深煎り好きにはたまらん。

粒がでかいのはインドネシアのマンデリンかな。

結構種類が多そうですね。焙煎度も変えてるのかな。

中粗挽き10gで85℃、ハリオV60で淹れました。

飲んでみましょう。

ひろ

うん、おいしい。苦味、甘み、ですっきり雑味なく飲みやすい。

だけど、やや不安定な感じもあるかな。味のバランスがちょっとはまってないって印象。

なんだろ?

で、後日、エスプレッソできるぐらいの細挽きでドリップしました。20mlぐらいは水で薄めたバイパスで飲みました。

ひろ

苦味がきいて、甘みもあり、おいしい、雑味なく、いい感じ

チョコレートをイメージしてるようなので、細挽き傾向のほうがいいかも。好きかも。コクとか。

意図してる味はこっちだろうな。

ブレンドとしても、豆の種類も多そうなので、より均一に味を出せる方がいいのかな。

もう少し粗くしてドリップで落ち切るぐらいに調整すれば、いいかな。

ということで、商品ページ見てみましょう。

FEELING GOOD 100g ¥900 (税込)
「深煎りを中心とした5種類のコーヒー豆でダークチョコレートのようなアロマが口の中で広がるブレンド」を表現しました。
複数の深煎りをベースに、中煎りを掛け合わせることで、深煎りのボディ感(深み)とビターの複雑さ、それでいてクリーンな後味、飲みやすさを生み出しました。深煎りのインドネシア産、コロンビア産とパプアニューギニア産のコーヒー豆をベースに、中煎りのコロンビアのコーヒー豆をアクセントとして加えています。ダークチョコレートのような甘味とコーヒーの持つボディ感を引き出し、チョコレートのようなアロマが複雑に重なり合った後味がスッキリしたコーヒーブレンドです。コールドブリューでも、複雑に重なり合ったアロマと後味がスッキリしたコーヒーブレンドを美味しくお召し上がりいただけます。

さらにもうちょっと詳しいデータをいただきました。

豆のデータ:マンデリン(深煎り)コロンビア(深煎り)ペルー(中深煎り)コロンビア(中煎り)パプアユーギニア(深煎り)全てウォッシュド精製でこれらを一定の比率でブレンドしております。
使っている焙煎機:フジローヤ レボリューション(熱風焙煎機)
おすすめの抽出方法:なんでも美味しいと思います。お客様の1番お好きな抽出方法がおすすめです。
おすすめポイント:特にこれといったおすすめのポイントはないのですが、よくお客様には
後味が甘いのと他のコーヒーよりも旨みを感じるとは評価いただきます。その理由としては人間が旨みを感じる 必須アミノ酸の含有量をできる限り増やす焙煎方法を行なっているからだと存じます。この方法により、豆本来の甘さと旨みを感じやすいコーヒーがお飲みになれるのかなと存じます。

なるほどね。やっぱりブレンドの種類は多いですね。5種類か。

今まで深煎りは粗挽き派でしたが、細挽きの良さに気付けたのは大収穫です。特にこういうブレンドの種類が多いのは、細挽きが合うなと思いました。

ビター

豆の品質が良いと細挽きにしても雑味なく、おいしいですね

他にもブレンドが2種類あるようなので、チェックしてみてください。

今日も寄っていただきありがとうございます。深煎りブレンドの細挽きに目覚めたよ。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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