ドリップコーヒースケール「ポアエックス オーラ」レビュー!スマホ連動のニュータイプだな

POURX OURA(ポアエックス オーラ)は、世界初の音とライトでガイドするスマートコーヒースケールです。

先日Makuakeにて予約販売開始となった新商品でして、オファーいただきまして、モニターさせてもらうことになりました。

とはいえ、忖度なしでレビューしていきます。
コーヒーブログで様々なコーヒーアイテムを7年以上レビューしてきたコーヒーバカが
メリットデメリットをフラットに、使用感を正直に、お伝えするので、コーヒースケール検討中のかたは参考にしてください。

目次

特徴

まず特徴チェックしておきましょう。4つあります。

1初心者も気軽に楽しめるハンドドリップ
「緑のライトでお湯を注ぎ、赤のライトでストップ!」
スクールやオンラインで学習する時間のない方でも、あなたをしっかりガイドします。

2気分次第でコーヒーのフレーバー自由自在
「酸味」「バランス」「苦味」3つのフレーバーモードから好みの味を選択し、
ガイドに従って淹れるだけでお気に入りのコーヒーが完成。
同じ豆から違ったフレーバーを楽しむこともできます。

3バリスタ級のコーヒーを自宅で堪能!
バリスタのドリップ方法を専用アプリでダウンロードしたら、
あとはライトによるガイドに従うだけで美味しい極上コーヒーのできあがり。
ドリップの練習をするごとに、アプリがあなたへフィードバックもしてくれます。

4細かい操作は全部お任せ
高感度なセンサーがお湯を注ぐ量やスピードも全てお知らせ。
ハンドドリップに初めて挑戦する方でも操作に迷うことはありません。
タイマーは自動で起動するので、慌てず自分のペースでドリップ可能です。

スペック見ていきましょう。英語の公式サイトを参照なので、私のポンコツ変換で違うところあるかも。

重量: 375g
サイズ: 直径15cm 高さ2.1cm
計量範囲: 2000g
精度: 0.1g
電圧: 5V/1A
バッテリー: USB式 リチウム電池 3.7V / 1750mAh(ミリ・アンペア・アワー)

ということで、実際使ってみましょう。

使ってみた

電源をオン、ゼロセットして、コーヒー豆を図る20g入りました。プリセットのストロングを使ってみましょう。

味は

たしかにストロング。ちょっと強いです。たしかにたしかに
じゃあ、サワーの酸味プロファイルでいってみましょう。
同じようにガイドに沿って、淹れました。
味の違いはあるんでしょうか。さっきのはストロング。
サワーはどうでしょう。
おおおおおお、マジか。確かに酸味傾向になってます。
もちろん、コーヒー豆は同じだし、同じ量、同じ挽目ですよ。やるなあ。

では、粕谷哲さんの46メソッドはどうでしょう。アプリに入力して設定してみました。
あれ?なんかさっきと違うね。量がカウントされてるけど、時間の案内がない。赤信号もないし。もっと細かい設定をしないといけないみたいね。
46メソッドっていうのは、コーヒー抽出の世界大会でアジア人初の優勝者となった粕谷哲さんが大会で披露されたコーヒーの淹れ方で、粗びきを使って、数回に分けて、落とし切って、45秒間隔で注ぐっていう、コーヒーの淹れ方なんです。なので、このスケールにぴったりかなと思ったんですけど、設定の仕方が違うみたいね。ブルームっていう項目があったので、蒸らしみたいに何もしない時間も入力がいるのかな。

はいできました。飲んでみます。おおお、味わいは46メソッドになってますね。甘みがあり、すっきり。
重さカウントだけで、時間は正確にできなかったけど、まあまあまあ。そんなに外れなかったかな。よかった。
ということで、同じコーヒー豆で、3種類の違う味わいになりました。最後の46メソッドは挽目が粗びきで違うけど、それでもサワーとストロングは同じ条件のコーヒーで、注ぐ量と時間だけで、これだけ違う味わいになってるのはすごい。
こいつ、かわいい顔してやるなあ。
あと、基本的な機能のドリップモードも普通にありますね。注ぎ始めたらタイマーが始まるオートスタートがあって、最後はタッチしてストップしないといけないみたい。オートストップはない。もちろん充電が完了したらコードレスで使えます。
あとストップウォッチのみっていうのは使えないみたい。

メリットデメリット

【デメリット】
・価格
・ライトガイドモードでの表示
・アプリ連動
・よごれが目立つ

「でもお高いんでしょう?」そうっすね、いいお値段します。安くはありません。一般販売価格は24,900円だそうです。クラウドファンディングの「マクアケ」で早割があるので、
気になる方はお早めに。
あとライトガイドモードだと、表示が本体じゃなく、スマホに表示されるんですよね。しかも小さい。光と音でガイドとはいえ、数値も見たいっすよね。スマホだと途中で消えるし。それはお前のスマホの設定だろ。ええめんどいっすう。
で、スマホアプリね。ここで脱落する人もいますよね。私もここ抵抗感あるが半分。まあいいかが3割。便利かもが2割。ぐらいのスタンスなんすよ。スマホ連動することによって、複雑になったり、エラーになったり、デメリットにもなりえるじゃないですか。諸刃の剣ってヤツですよ。実際、オリジナルレシピ設定やってみたけど、ちょっと違ったし。ここ説明ないと、おじさん達できないよ。ニュータイプはサクッと使いこなすんでしょうね。
ただアプリについては、今はまだ調整中のテスト版らしいし、公開前にモニターさせてもらってるので情報不足な面はあります。それでもアプリはちょっと使い慣れ、使い込みは必要になるでしょうね。
今度は本体の話です。素材がつるつるのコートなので、指紋とか、水あと、とか、汚れが目立つかな。うん、スティーブジョブズだったら「ふけばいいじゃん」って言われるね。OK
つぎ、

【メリット】
・本当に味が変わる

・わかりやすい
・レシピ開発にいい
・デザイン


「重さと時間のカウントで味わいまで変わる?」ってちょっと半信半疑でしたが、3種類比べてみて、たしかに違う味わいができました。サワー、ストロング、のプリセットをちゃんと実感できたのは、かなりすごいっす。これは予想を超えてきましたね。
重さの加わり方でスピードも把握してるっぽいんですよね。センサーとしての機能は、かなり高性能なカンジはします。使用感としても、注ぎながら、光と音でのガイドがかなり、わかりやすかった。
「それぐらい数値でわかるやろ。ていうか身体が覚えてるから」って思うじゃん。
私も使ってなかったら言うんすよ。 絶対言うんすよ。
でもね。実際使ってみたら、たしかにラク。まあラク。で、注ぎに集中できるから、正確に止められるから。ドリップの精度は上がる。
自分の淹れ方を確立されていて、もうそれしかしないぜ、みたいな方は必要なさそうですけど、私みたいにいろんな淹れ方を試してみたい人にはおすすめ。
プリセット作っておいて、今日は「46メソッド」今日は「SOTCOFFEEさんのレシピ」って使い分けると良さそう。
あと、オリジナルレシピ開発にはいいかも。自分のレシピプロファイルを作れば、いろいろ試して、検証できる。
で、なんといっても、プロダクト的にいい。モノとしていいんすよ。タッチ感操作感はいいですね。タイムモアより反応いい。
見た目だけのデザインじゃなくて、機能的な意味でのデザイン、設計がいい。光の具合とか、音の大きさ音色とか、使用感を設計してる。デザインしてるって感じました。
私はグラフィックデザインを仕事にしてるので、デザインはやっぱちょっと気になるんすよね。これはほんと見た目も性能も機能美に優れています。
なんか顔みたいでかわいいよね。ナマズっぽい。ネコミミつけたい。

まとめ感想

ポテンシャルは高い!

タイムモアの機能はカバーしてるし、計りとしての性能も高いと感じました。センサーも安定してるし、反応もいい。
スマホ連動で使うかは置いといても、物としてイイので、それだけでも使いやすい。
ハリオ、タイムモアと比べて、薄いんすよ。これがね。ちょっとしたことなんだけど、意外とお気に入りポイントになってますね。ポットを持ち上げる高さが低いからでしょうか。わずかな差ですが、この薄さもいいポイントです。
メリットにあげればよかった。
あとはソフト面での付加価値をどれだけ高められるかですね。ここは未知数ですが、期待大です。かなりポテンシャルはあるぞと。
プロのレシピプロファイルが充実したら、かなりヤバい。公式、非公式問わず、プロファイルのシェアが鍵になりそうです。
なのでアプリ頼むがんばってって感じ。シンプルに使いやすくナビってくれ。
物としては文句なしにいいです。あとはソフト面が充実して、かつシンプル操作が可能になれば、値段分の価値は十分あるかなと思いますし、期待もこめて応援しています。
一般公開前のモニターで撮影しているので、情報不足なところあったので、詳細は概要欄にポアエックス オーラのリンクがありますのでぜひチェックしてください。
こいつ使い方違うしみたいなのもあるかも。

ドリップコーヒースケールかっこスマート「ポアエックス オーラ」はニュータイプだな。こいつ光るぞ!
というお話でした。

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\YouTube店はニャンコ店長出演/

この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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