タイメックスのウィークエンダーを買ってベルト交換したらいい感じになってしまったので記事にしたくなりました。実はずっと前からコレ欲しかったんです。
TIMEXとは
アメリカ・コネティカット州ウォーターベリーで創業した150年以上も続く時計メーカーです。2つの会社が合併したユナイテッド・ステーツ・タイム(USタイム)が、もともとはスイスの時計ブランドだった「TIMEX」を買収し、その後、社名も『TIMEX」に変更しました。今ではアメリカ唯一の時計メーカーとなり、かのアメリカ大統領も使用した「アイアンマン」やベトナム戦争で使用された「キャンパー」など人気のモデルがたくさんあります。
人気のウィークエンダー
2011年に発売の「ウィークエンダーセントラルパーク」はオーソドックスでシンプルなデザインで人気があり、カラーバリエーションも豊富です。文字盤が38mmで大きすぎず、小さすぎず、男性でも女性でも使えます。星野源さんがミュージックビデオで、Perfumeのっちさんがプライベートで付けていたことでさらに人気になりました。
私のこだわり
豊富なカラーバリエーションのなかで、このモデルがいいなあって思ったのですが、ちょっと待った。実はこのモデルはベルトが白ではなく、やや黄色がかっていて、秒針が紺色なんです。「ベルトは紺と白がいい。秒針は赤がいい。」という小さなこだわりのため、ウォッチリストに入れたまま、数年モンモンとしていましたが、遂にポチりました。
ベルトを付け替えればいい
赤い秒針のカラーモデルを買って、紺と白のベルトに交換します。ナイロンのNATOベルトは幅20mmサイズになります。器具を使わずに素手で簡単にベルト交換できます。
NATOベルトはこのように2つに分かれていて、
片方に時計を通します。
で、もう一方に通します。NATOベルトは簡単に手でつけられて、手首のサイズに関係なく誰でも使えるベルトです。手が小さい人は折り返して挟みます。私も使うまではなんかイヤだなあと思っていたのですが、使い始めたら全然気になりません。
ファッションに合わせてコーディネイト
おっやっぱり赤い秒針がいいですね。紺と白のベルトもいい感じです。めっちゃいい。こだわり大事です。一応デザイナーですからね。やっぱ微妙に違うと思うんすよ。というか見るたび気になって後悔したらイヤなんで、こういった事は直感のイメージを実現してしまった方がいいわけです。
また、ベルトも交換できるので、その日のファッションに合わせてベルトを変えてコーディネイトを楽しめます。
カーキベルトに変えるとミリタリーファッションにも合うし、ゴツ過ぎないので、女性でも使えそうです。
定番の黒はビジネスシーンでもいけそうです。完成されたシンプルなデザインなので、なんにでも合う。
秒針が赤のほうがベルトのカラーを変えた時どの色でも合いますね。
文字盤が光る
TIMEXといえば、文字盤全面が発光する機能の「インディグロナイトライト」ですね。竜頭を押し込むと光ります。今はあまり必要ないですが、クラブなんかでは良さそうです。あとバイクに乗るので、夜はわかりやすくていいかも。
総合評価メリット・デメリット
メリット:安い。デザインがいい。光る。簡単にベルト交換できる。
デメリット:秒針の音がカチカチする。
といった感じで、外出時なら秒針の音は気になりません。静かな室内で神経を使うような職場空間だと気になるかも。秒針と文字盤がずれてるといったアマゾン評価もありましたが、個体差があるようです、私のはぴったり合っていて当たり個体でした。ラッキー。
ま、総合評価として「コスパがいい」買ってよかった!じわじわと大満足です。
今日も寄っていただきありがとうございます。ベルトは20mmね。