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超硬水で深煎りを淹れてみた

前回「超硬水と超軟水でコーヒー飲み比べてみた」で硬水は香りとボディと苦味を楽しむような深煎りだといいかもと思ったので、やってみます。

今回は硬水だけでいいかなとも思いましたが、違いがはっきりわからないと記事にならないので軟水と飲み比べます。これもブログのさだめ、やらざるをえません。またまた水が違う2杯分を同時に淹れるのは写真には写らないところでメンドいですが、できました。

硬度1468mg/Lの硬水「Contrex (コントレックス) 」と
硬度 4mg/Lの軟水「財宝温泉水」で深煎りのコーヒーを淹れてみました。

まず超硬水、ああ、味がしっかりしてる。香りも立ってて、好きかも。

じゃあ次、超軟水は、甘い。やっぱ甘さが出ますね。

また超硬水、ああ、ちょっと独特のコントレックスっぽさがある。飲みごたえ感があるな。
また軟水、柔らかくて、やっぱ飲みやすい。

といった具合にちびちび飲み比べましたが、深煎りを硬水で淹れると、苦味がうまいし、香りもいい。

でも軟水淹れると甘味があるから、どっちもいいんだよなー。

深煎りの豆だから特別に引き立つという感じではないかな。基本は軟水なんだけど、その日の気分によって硬水もいいかな。やっぱ飲み比べてよかった。めんどかったけど、やってよかった。

まとめ:パプアのポテンシャルがすごい

前回と今回使用した豆は自家焙煎の「パプアニューギニア/Aマウントウィルヘルム」です。硬水か軟水かよりもこの豆すごいなと思ってね。パプアは深煎りもイケるんすよ。深煎りでも甘味に果実味があって、苦味もあって、理想的においしかった。ホラなんかめっちゃいい色してるでしょ。いやーびっくりだったなー。

今日も寄っていただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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