中学校2年生のとき、担任の女性教師が教室に花とか飾っちゃう人で、春先のこの季節、チョークの粉と花粉がもわ~んって西日に輝きながら舞っていて、いやだなあと思ったのが、花粉症のスタートでした。それから、毎年この季節にサラサラの鼻水が出続けるようになり、その頃は自分が花粉症だという認識がなく、ずっと変なカゼだと思っていました。大学を卒業した年に目のかゆみが発症し、耳のかゆみ、微熱、頭痛、肩こり、皮膚の乾燥など、年々症状が悪化していきました。薬も病院も、体質改善の食べ物飲み物も、運動も、呼吸法も何をやっても治りません。
それが、今年パタっと、なんともなくなったのです。薬も治療もなんにもしていません。特別なものを飲んだり食べたりもしていません。なんなんだ?と自分でも不思議でたまりません。今年の生活の変化として思い当たるものは、、、
1.コーヒー
妻から言われたのがコレで、コーヒーブロガーとしては押したいところですが、飲み始めて3年経ち、今年からの変化ではないので、可能性は低そうです。
2.運動やめた
去年はバトミントンを週一で3時間やってて、その前はジョギング10K走ってたけど、全然やってなかった若い頃に戻っただけなんでこれも違うかと。
3.苫米地英人の本30冊読み
これだと思うんすよ。「世界の戦争と差別をなくすぜ!」発言にやられて、博士の本を読みまくりまして、完全に脳のプログラムが変わったんじゃないかと、書き換えられたんですよ。脳が!※あくまで個人の感想です。「花粉症」「脳科学」でググってみますと、出ましたよ。
経営コンサルタントの中井 隆栄先生が言うには、花粉症は脳科学的に見ると「記憶の病気」だと。花粉を体の外に出そうとする記憶が脳で再生され、少量の花粉に過剰反応が起こる。ほんのちょっとの刺激で、記憶の中にある最悪の状況が再現されてしまう・・・だそうです。中井先生ご自身も周りの人たちも脳の書き換えで治ったとの事。
やはり、、、ですよ。20年以上いろいろやってダメだったオレという臨床データをもとに断言します!
花粉症を治すには苫米地英人の本30冊読み!これしかない!
※あくまで個人の感想です。
抽象度を上げてスコトーマをはずして「花粉症が治った」というゴールを設定し、そのゴールをコンフォートゾーンにするためにアファメーションしてエフィカシィーとともにセルフエスティームを高めれば、アティテュードもブリーフシステムも変わっていきますから、その変化によって「自分は治った」というがゲシュタルトが形成されれば、ホメオスタシスが機能し、花粉症は治ります。※あくまで個人の感想です。
今日も寄っていただきありがとうございます。花粉症は完治したけど、中2病は治っていません、、、「この人やばっ」と思ったら、こちらから脱出。
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