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おいしいコーヒーに出会う旅 別府編

別府のコーヒー店を3件、回るつもりで行きましたが、そのうち2件がなぜかこの日だけの臨時休業だったんです。実は前回の温泉コーヒーだけで、もうネタなしのいきなりの企画倒れです。
散々歩いて、棒に振りましたが、途中で見つけて寄り道した2件を紹介します。「別府ってこんなところなんだ』って観光の参考にでもなればと。

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なかむら喫茶店

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なかむら喫茶店sinceがすごいですよ1949年。というと66年前、穴の空いた五円硬貨発行、インドネシア独立とかですよ。で、入るとクラシックが流れる昔ながらの喫茶店で、「コーヒーしかありませんよ」と言われました。しかも1種類だけのようです。かっこいいですね。ふつうにおいしかったです。66年コーヒーやってるってだけで大尊敬で満たされます。近所のおじちゃん、おばちゃんが入ってきて、超ローカル空間に。後日FACEBOOKページがあったので拝見すると、いいですね、地元に愛されているお店です。

back page records

別府でレコード屋を発見です。back page records温泉コーヒーの「喫茶なつめ」の先をずっと行ったところです。店の向かいがソープランドですが、、、大分に来て9年になりますが、今まで知りませんでした。まさにスコトーマ(盲点)です。アメリカンオールディーズがメインで、ジャズ、ソウル、ロック、レゲエもありました。CDとレコード半々ぐらいです。The WhoやThe Jamなどブリティッシュロックのレコードはやっぱり高値ですね。山下達郎さんが「アメイジング・グレイスは アレサ・フランクリンのバージョンがNo.1!」と絶賛していたので、 アレサ・フランクリンをゲットです。

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別府の路地裏はネコだらけ

あと、あちこちでネコさんたちがゴロゴロしててかわいかったです。

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臨時休業だった2件は「おいしいコーヒーに出会う旅 別府リベンジ編」として、いつの日かお届けしたいと思います。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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