インドネシア/トラジャ・ママサ・ピーベリー(every coffee)

今日のコーヒーは自家焙煎の「インドネシア/トラジャ・ママサ・ピーベリー」です。

またしてもピーベリー(丸豆)です。ピーベリーの説明は過去の記事で

「トラジャ・ママサ」とは?

インドネシアのスラウェシ島の南部,トラジャ地方で生産されるコーヒーです。インドネシアではオランダの植民地時代1696年にコーヒーが植えられ、スラウェシ島には1900年に農園が開かれ栽培が始まりました。当時は生産量も少なかったそうですが、その濃厚なコクはヨーロッパで大好評だったそうです。

幻のコーヒー

しかし、第二次世界大戦で農園は放棄され、収穫されなくなり、戦後しばらくは「幻のコーヒー」とまで言われたとか。その後、独立したインドネシア政府が民間の会社に委託して農園を復興し、トラジャコーヒーがよみがえったのだそうです。

コーヒーに理想的な環境

このスラウェシ島は赤道直下に位置し、島全体に2000m~3000m前後の山々が連なり、平均気温が20℃台、農園はトラジャ山一帯の山腹1200m~1500mにあり、12月から2月には豊かな雨にうながされジャスミンのような香りを漂わせて白いコーヒーの花が咲き、緑深い肥沃な大地と透き通った青空から降り注ぐ太陽によって赤く熟した実になるそうです。赤道直下の強い陽射し、熱帯高地の弱酸性の土壌、気温、雨量、昼夜の温度差、コーヒーの生育条件には理想的な環境なんですね。

【豆データ】
産地:スラウェシ島ママサ地区、農園:ママサ地区複数の小農園、標高:1,300~1,500m
品種:ティピカ、規格:ピーベリー、精製:スマトラ式、乾燥:天日乾燥、
収穫時期:12月~4月、保管:通常、包装形態:麻袋60kg、入港日:2014年9月29日
「フローラルな風味と深煎りでビターチョコの滑らかさとトロっとコクが感じられます。」

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欠点豆が結構多いな、、、ちょっと不安ですが、、、
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味は焙煎次第か…

フローラルとか書いてあるんで、酸味とさわやかさを楽しみたいと思って、ミディアムより若干、浅煎りにしてみました。さわやかな香りも酸味もあるんですが、後味があまりよくない。
雑味みたいなのを感じます。豆のカタチと色にバラつきが多いせいかなあ?もう一回ハンドピックして、豆の大きさで分けて焙煎してみます。いろいろ調べていたら、あるネットショップで『トラジャ独特の香りとコクを楽しむ場合は、シティローストか、フルシティローストがベストでしょう。浅煎りにすると、マンデリン系の特徴でもある、少し土臭いようなくせがでてしまうので、 ハイロースト以上がよいでしょう。』と、ありました。あ~これかも、土臭さいね、そうかも~。味オンチの私ですが、コーヒーを飲みはじめて3年は経つんで、
ちょっとはわかるようになってきたかもね。今度は深煎りでやってみます。

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今日のコーヒーは自家焙煎の「インドネシア/トラジャ・ママサ・ピーベリー」です。
シティロースト(中深煎り〜深煎り)にしてみました。
なるほどコクはあるね。後味もすっきりしてきました。
この豆はやっぱ深煎りかあ。
と思ったところ、先週の浅煎りの豆が
キャラメルのような甘い香りを放ちだしました…。
この深煎りのコクとこのキャラメルの甘さを味で出したいなあ。
豆の個性と特徴を引き出すような焙煎だったり、
焙煎後、何日目が飲み頃だねっていうのもあるし、
淹れ方もあるしね。「おいしいコーヒーに出会う旅」はつづく。

今日も寄っていただきありがとうございます。

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