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珈琲ブック 田崎真也のテイスティング

今日のコーヒー本は「珈琲ブック―田崎真也のテイスティング」です。
「コーヒーの味をどう表現するか」ということで、どうしたものかと悩んでおりましたが、こんな本を見つけ、そっか、ソムリエさんの味の表現なら参考になるんじゃないかと、手にしました。

目次

なぜ田崎真也さんがコーヒー?

uccから「味の表現方法についてアドバイスを」という話があり、コーヒー味覚表現委員会という会がucc社内で発足したそうです。そして、様々なコーヒーをテイスティングした結果をまとめている過程でこの内容なら本にできるのではということで出版された本です。

コーヒーの味で重要なのは苦味と酸味

読んでいくと、「コーヒーの味わいを表現していくうえで重要なのは苦味と酸味の強弱とバランス」とありました。なんと、味オンチだと思っていたシロウトの私の考察と一緒じゃないですか。(誰でもわかるコーヒーの3つの味 参照)よっしゃあ、Yes, I’m good! OK! 十分参考になった。

今日も寄っていただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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