コーヒー豆はもともと種です。コーヒーの実から種を取り出して、焼いたものがコーヒー豆。コーヒーの木になる実の状態のものを「コーヒーチェリー」といいます。一度、この実の状態のコーヒーチェリーを食べてみたいと思っていたんだけど、コーヒーチェリーは、日本で流通していない。楽天とかでセレブ食みたいに売っているのを見かけたけど、やっぱりちょっと高かった。
コーヒーチェリーを味わうには
そんなコーヒーチェリーを味わえる方法がありました!
しかも近所で!歩いて10分のところに!
あった!!
そう缶コーヒーなんですが、これコーヒーの実の果肉を使っているらしいんです!
ほぼ日の「気まぐれラジお」の中で、糸井重里さんが「『嫌われる勇気』の古賀さんがうまいって言ってたんだよ。あの本当のことしか言わない人が」と話題にされていたので、気になっていたんです。せっかくなので、お外で飲みます。
ダイドーブレンド うまみブレンド
ダイドーブレンド うまみブレンド
●コーヒーの豆だけでなく、果肉までまるごと使用。豆のコクと果肉のほのかな甘みが融合して生まれるコーヒー本来の“うまみ”を追求した今までにない新しい美味しさのコーヒーです。
●果肉と相性の良い豆を中心にブレンド。浅煎りから深煎りまで幅広く焼き分けることでコーヒー本来のコクと香りを引き出しました。
原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、脱脂粉乳、デキストリン、コーヒーチェリー抽出物、乳化剤、カゼインNa
飲んでみます。たしかにチェリーというか、ベリーというか、フルティーな味がします。これがコーヒーチェリーの味か!? 意外と好きかも。もう一回飲んでみたいと思いますし、コーヒーとは別ものとして、好きです。コーヒー好きとしては、ミルクが入っているのが少し残念で、苦味的なところがもっとほしいかな。
って、公園で写真撮ってたら、高校生カップルが来た、、、ヤバい。
缶コーヒーをマグカップに移して公園で飲むおじさん、、、不自然すぎる。はずかしい(汗)。
そしたら高校生の男の子に「こんにちは」ってあいさつされてるし!!
さわやかでめっちゃいい子、ていうかモテる側の人だ。40歳になってもモテないこの有様。この差は何だ?
今日も寄っていただきありがとうございます。記事の制作過程はただあのあやしい人。
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