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【おすすめ】ボダム シャンボール フレンチプレス350ml使い方をレビュー

今日はボダムのフレンチプレスをスターバックスで買ったのでご紹介します。フレンチプレスの器具が誕生したフランスでは、ボダムのシャンボールは定番の器具なんですよ。

ひろ

フレンチプレスと言えばボダム!フランスではフレンチプレスの器具のことをボダムと呼ぶぐらい定番なんですよ

ビター

そうかもしれんけどフレンチプレス2台目じゃね?

何年も前にスタバで売っているのを手にしたときは、すごい重かった記憶があるんですが、軽くコンパクトになっていたので、買ってきました。

それでは世界40カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブログevery coffeeの「ボダムシャンボールフレンチプレス」のレビューをどうぞ。

目次

ボダムシャンボールフレンチプレスのレビュー

持ったらこんな感じね。

上から見たところ。シンプルですっきりしてますね。

パーツは本体とフタとプレス、スプーンが付いてました。

サイズ:D80 x W111 x H168mm
重量:355g
容量:350ml
素材:本体=耐熱ガラス / 本体枠、蓋、フィルター=ステンレススチール / 蓋裏=ポリアセタール / コーヒー豆計量スプーン=ポリプロピレン
生産国:ポルトガル
付属品:コーヒー豆計量スプーン
食器洗い乾燥機使用可能

本体は耐熱120℃です。フタの内側は耐熱100℃

取手はプラスチックなので、見た目以上に実は軽い。

本体のなかを見るとこんな感じ。

スタバモデルは「bodum+STARBUCKS」ってフレームに入ってます。たぶん、これだけの違いでしょう。

ここはハリオと違うところ、フタの内側にスリットがついてます。

プレス部はステンレスメッシュと周りのバネの構造になっています。

底面はフラットになっていますね。

スプーンが付属しています。

本体のガラスとステンレスのホルダー部は着脱可能です。

本体に水を満水で入れると354gでした。本体容量は350mlですね。

ボダムシャンボールフレンチプレスの使い方

1杯180mlにつき粗挽きコーヒー粉10g

ん?さっき水で確認したけど、本体は350mlだぞ。2杯分だと360mlじゃないか、え〜こぼれたらイヤだなあ

1杯150mlとしてコーヒー豆9gでいきましょう。2杯分300mlでコーヒー豆18gとします。せっかくなのでコーヒー豆はスタバのハウスブレンドを使用します。

粗挽きにします。

フレンチプレス本体にコーヒー粉を入れます。

沸騰した100℃のお湯を注いでいきます。

コーヒー粉を入れてお湯を300ml注ぎます。

あっ!もうちょっと入りそう、もっと注いでもよかったかな。

フタをする前に撹拌します。

撹拌したらフタをします。

プランジャーを上げた状態でフタをして4分。

4分経過したら、プランジャーを下げてプレスします。

下までプレスしたら

カップに注ぎます。

ドリップとは全く違うコーヒーの味わいです。

コーヒー粉が水を吸うので、実質1杯130mlぐらいですね。

シャンボールフレンチプレスの味は

ひろ

フレンチプレスはコーヒーのオイルも味わえます。ドリップのペーパーフィルターはオイルを吸着しちゃうので、全く違う味わいを楽しめます

濃度は1.16%ちょうど飲みやすいぐらいの濃度です。

ボダム種類が多すぎ問題

スターバックスとのWネームは微妙に容量の表記が違うんですよね。300mlになってまして、おそらくシャンボール350mlと同じはず。満水容量は350mlですが、できるコーヒーは300mlだよってことでしょう。

あと、ボダムはフレンチプレスの器具のラインナップが多すぎて、非常によく似たヤツで、「カフェティエラ」という、ほぼ同じラインナップのものもあります。違いはフタが金属かどうかという、ぐらいの違いですね。

シャンボールフレンチプレスのまとめ

コーヒーがおいしそうなデザイン

ひろ

ロングセラー商品だけにデザインも完成されているね

ビター

コーヒーがおいしくなるような雰囲気に包まれているよね

初めてフレンチプレスを買った数年前、アマゾンのレビューに「ハリオールブライトのほうがプレスのメッシュとガラス本体との隙間が狭い、ボダムは作りがあまい」とか書いてあったけど、使ってみて感じなかったよ。

今日もevery coffeeに寄っていただきありがとうございます。やっぱ売れている商品には理由がある。

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