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BRAZIL/FAZENDA UM(THE BARN)

今日のコーヒーはドイツのコーヒー屋さんTHE BARNの「BRAZIL FAZENDA UM 」を飲んでみます。レシピもついてたので、まずはこのレシピで飲んでみましょう。


豆データ
産地:ブラジルMinas Gerais
高度:1100-1300
農園:FAZENDA UM
Body:5
Sweetness:4
Balance:4
Acidity:3
Fresh Dates:Chocolate.Creamy

THE BARN BREW GUIDE
V60使用、コーヒー豆16gを中挽きで、95度のお湯で250mlを2分で抽出。

タイマースタート30gお湯を落とす
30secに70gお湯を落とす
50secに50gお湯を落とす
1:15minに50gお湯を落とす
1:40minに50gお湯を落とす

かなり細かく書いてありますね「4:6メソッド」に近いです。

目次

高温短時間抽出

レシピ通りにはいきませんでした。落ちきる前に注ぐのかな。かなり時間オーバー。

すっきりして甘い

確かに甘味ですね。でも酸味も4ぐらいあるかな。「Fresh Dates. Chocolate. Creamy」と書いてありますが、それはないな、浅煎りだし。かなりすっきりしている。後口も爽やかでほのかな甘味が長く続きます。好きです。

今回はレシピに慣れてなかったかも。短時間で抽出するとなると、それなりのお湯の量を注いで、重さをかけて落としていくので、少し味が薄くなったかな。苦味を出さないように短時間抽出なんでしょうが、濃度を出せませんでした。温度も92度ぐらいで淹れましたが、きっちり95度の方が良かったかな。

豆の品質はいいです。おいしいし、好きだな。何かの本でドイツはかなり深煎りだ、みたいなエピソードありましたが、それはもう遠い過去のものでしょうね。酸味を楽しむスペシャルティーコーヒーと、一般受けする深煎りコーヒーと2分化、もしくは細分化しているのは、どこも一緒で世界規模なんでしょうね。

後日飲んだら、後味にふぁっとチョコがきました。浅煎りのコーヒーでこの風味を感じたのは初めてです。「えっ?なんで?」ってパニくりましたが、あるんだね。おもしろいなあ。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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