「コーヒーって種類が多くてわからない」「自分に合うコーヒーがわからない」「本当においしいコーヒーのお店ってどこ?」そんなコーヒーの疑問や不安を全部解決してくれる。商品を見つけました。過去の自分に教えてあげたいです。
まずレベル高いです。全般的にいい豆使ってます。焙煎の技術高いです。ブレンドが神です。いわゆるガチ勢です。間違いないお店です。いいお店見つけちゃいました。
caffè Verdiさんは、京都で「おいしいコーヒーといえば」という有名なお店なんですね。2店舗しかないのに、すごいですね。やっぱり味を1番に考えて落とさない、となると拡大しにくいのが、コーヒーでもあります。
私は自家焙煎もするし、ブログを長く続けているので、いいコーヒーを試飲させてもらえる機会も多いので「これはレベルが違う、間違いない」っていう事ぐらいは、わかるようになりました。
浅煎り~深煎り、シングルもブレンドも、生産地も様々に網羅した10種類の飲み比べセットです
ブレンドじゃないブルーマウンテンもあるじゃん!
あなた好みのコーヒーがみつかる 珈琲鑑定士が厳選 コーヒー豆飲み比べお試しBOX 50g×10種
あなた好みのコーヒーがみつかる 珈琲鑑定士が厳選 コーヒー豆飲み比べお試しBOX 50g×10種
¥5,400(税込)
お値段は安くはありませんが、コーヒーマニアの私からしたら、この充実した内容で、質がわかると、決して高くはありません。
冷凍便で送料無料なんてお得すぎでしょ
豆の挽き方も選べるからミル持ってなくても大丈夫
ブルーマウンテンNo.1
日本では圧倒的な人気を誇るブルーマウンテン。ジャマイカで生産されるコーヒーのほとんどが日本に輸入されている。
酸味2・苦味2・甘み3・コク3
ブルーマウンテンは、ブランド的知名度だけで異常に高いだけの物も市場にはあったりするのですが、caffe Verdiさんのブルーマウンテンはちゃんと味もいいですね。
私も自家焙煎でブルーマウンテン焼いたことあるんですが、そんなに特徴のある豆じゃないから、難しいんすよ。
今まで飲んだブルーマウンテンのなかでも1・2を争うおいしさ!
ドミニカ
カリブ海系の豆はソフトな口当たりとナッティーなボディが特徴で、浅煎りに仕上げても嫌な酸味が出にくいことから人気は高い。
酸味3・苦味1・甘み2・コク2
ふわっと、やさしい。
飲みやすい。ライトな味わい、ほのかな酸味と甘み
ブラジル フルッタメルカドン
酸味3・苦味1・甘み4・コク3
ほぼ果実!なんてフルーティーなコーヒーなんだ!
中粗挽きで苦味を出さない方がいいかな。
下鴨ブレンド フルーティライト(中煎り)
ヴェルディのメインブレンド「ヴェルディブレンド」よりも一段浅目の焙煎度合いで作ったブレンドです。やや苦みは穏やかで、香りがまろやか。すっきりと飲みたいけど、アメリカンほどあっさりとしていない方が良いという方におすすめです。
フルーティーな香りを演出するために、ブラジル・ウォッシュドにエチオピア・ウォッシュドとルワンダのスペシャルティーコービーの3種をブレンドしています。
酸味4・苦味2・甘み4・コク3
これブレンドの技術がすげえ!
酸味が程よく甘みとペアになってて、さわやかで飲みやすい
この味はシングルだとない。まろやかに飲みやすく調整してるってカンジ。この手の酸味系のブレンドってあまり飲んでないので新鮮です。
Verdiブレンド(中深煎り)
コロンビア、グァテマラ、タンザニア、パプアニューギニアの4種のブレンド
酸味2・苦味3・甘み3・コク4
お店の名前がついた看板商品のブレンドだけあって、飲みやすいバランス!スタンダードでありながら、飽きない味ですね。ブレンドのお手本のようなコーヒー
パプアニューギニア(中深煎り)
酸味2・苦味3・甘み3・コク2
うまい。苦味と甘みのコンビネーション。ペーパーフィルターですっきりもいいけど、茶こしドリップでオイルも落としてコクを出してもおいしい
インドネシア マンデリン(中深煎り)
酸味2・苦味4・甘み3・コク3
間違いないヤツ!
苦味と果実の香り、ニガアマフルーティーの代表格
下鴨ブレンド(深煎り)
下鴨ブレンドは、深煎りでありながら苦みよりも香りと甘みを楽しめるよう配合しました。同じ深煎りでも、イタリアンブレンドよりもやや軽めで、ヴァイスブレンドよりも少し深めです。しっかり深煎りなのに、あまり重くならなず、長く甘い余韻をお楽しみ頂けます。
酸味1・苦味4・甘み3・コク4
苦味、コク、ボディ、いい味わい!
ブレンドは書いてないか、豆のカタチ的にマンデリンは入ってるでしょうね。あと香り的にモカも入ってるかな。で、あとは、味的にやっぱブラジルかな。3種、4種ぐらいでしょうか。HP書いてました。
ブラジル、ペルー、マンデリン、エチオピアの4種をブレンドしています。
もう1種はペルーか。これはわかんないけど、うまい。好き。
エチオピア(深煎り)
エチオピアには、いくつもの有名産地がありますが、中でもイルガチェフは秀逸な産地として有名で、ブルーベリーを思わせる風味特性が持ち味です。ヴェルディでは中煎りでもイルガチェフ産の豆を販売していますが、中煎りに使用しているものは地方組合からの直接取引で、安定したフルーティーな風味を維持しています。一方、深煎りのものは、輸出業者が数あるロットからカッピングで作り上げたブランドのものを仕入れていますが、深煎りにしても味の崩れがないものを特に選んで使用しています。
酸味1・苦味4・甘み4・コク4
深煎りエチオピアうまい。果実味と苦味の
Viceブレンド(深煎り)
ビターなテイストの中に、甘みと深いコクが楽しめますが、後味はスッキリと仕上げました。仕事の合間に最適な「アイディアがひらめく珈琲」(小山薫堂氏談)深煎り好きの方はもちろん、あらゆるシチュエーションでお楽しみください。
酸味1・苦味3・甘み4・コク4
甘み、コク、飲みやすいスッキリ感。むしろビターテイストが弱いぐらい。中挽きやや粗めをカリタで二投で淹れたので、すっきりテイストになったかな。
小山薫堂氏プロデュースのブレンド!
雑味がなく毎日飲めるコーヒー、さすが!
まとめ感想
コーヒーに5400円って高いと思われるでしょう。でも、「コーヒーって種類が多くてわからない」「自分に合うコーヒーがわからない」「本当においしいコーヒーのお店ってどこ?」そんなコーヒーの疑問や不安を全部解決してくれると思えば、安いもんです。
これだけいろんな味が味わえたら、メッチャお得です
すべての質がいい!間違いないコーヒーですね
今日も寄っていただきありがとうございます。
コメント