おうちでスタバのキャラメルマキアートが飲みたい。そんな方も多いでしょう。
でもメンドクサそう。そうなんです。めんどくさいんです。
検索してクックパッドで1番上にでてきたヤツを見ると「鍋に牛乳とシロップを入れて鍋肌がフツフツするまで温める。」
いやいやいや。無理っす!
そこで3ステップでできる「キャラメルマキアート」の作り方をご紹介します。たった3つの動作をしてくれれば、完成します。
それでは世界40カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブロガーひろが「おうちで作るキャラメルマキアート」を紹介します。
ドルチェグストのスターバックスキャラメルマキアート
はい。それがこちら「ドルチェグストのスターバックスキャラメルマキアート」カプセル!
文明の利器 。機械っすよ。機械。
で、スタバの「キャラメルマキアート」の商品は、このドルチェグストしかありません。
「プレミアム ミックス」というインスタントのラインナップでは「キャラメル ラテ」なので、ちょっと違いますね。
ドルチェグスト「キャラメルマキアート」は完成度高いんですよ。
キャラメルマキアートを作ろう
たった3ステップでキャラメルマキアート
- ミルクカプセル抽出
- エスプレッソ抽出
- キャラメルソースをかける
それではまず、1ステップ目「ミルクカプセル抽出」カプセルをセットして、泡立ったフォームドミルクをまずカップに入れます。
で、次にカプセルを変えてコーヒー粉の入ったカプセルで「エスプレッソ抽出」です。
泡、コーヒー、ミルクがきれいな3層構造になります。
カプセルをセットして、タッチするだけでこのクオリティのキャラメルマキアートができるという!
とはいえやっぱりキャラメルソースが必要です。最後のステップ「キャラメルソースをかける」ですが、キャラメルソースはカルディの キャラメルポーションがおすすめです。
コーヒーに入れて飲むものなので、コーヒーに溶けやすくなっています。
その分、比重が重いのか泡の上に留まらない。沈んでいっちゃう。
だけど、味は、キャラメルの味がミックスされて禁断の味。メチャうま。
ちなみにマキアートとは、イタリア語で“染み付いた”という意味
泡立てたミルクにエスプレッソを加えるので、ミルクにコーヒーの染みがついてるみたいということでしょう。
スタバでキャラメルマキアート飲んでみた
「はあ?ドルチェグスト?本当に?」て思うじゃん。
確かに何年も前に1回だけしか飲んだことなかったので、スターバックスで 「キャラメルマキアート」を飲んで確認してきました。
そしたら
ぶっちゃけ一緒じゃね? ドルチェグストの再現度すごくね?
何も入れないプレーン状態では、すごい近い。
キャラメルマキアートの作り方まとめ
おうちでスタバの キャラメルマキアートが飲みたいなら、ドルチェグスト1択です。
たった3ステップですよ。
このラクさでこの味のクオリティを味わったら、もうだいたいの事は「メンドクサ」ってなるよね。
で、完コピもしくはインスタ映えしたいなら 、ふつうのキャラメルソースを使う。
魔改造ならカルディの キャラメルポーション
本家スタバ店舗で飲んだのと比べて、個人的に好きなのはカルディの キャラメルポーション。液体に溶けてキャラメル風味がつくので、好きですね。
「キャラメルマキアートはドルチェグストがサクッと簡単!完コピかよ」というお話でした。
今日も寄っていただきありがとうございます。
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