中国のコーヒー豆「雲南シモン」ハイブリット種の味は?

中国産のコーヒーがあるのをご存知でしょうか。中国にコーヒーのイメージってないけど、作ってるらしいんですよ。と、知ったところで、あんまりおいしそうなカンジしませんよね。私も知ってから数年経ちますが、ブログのネタもいよいよなくなってきたので、優先順位の低いこのコーヒーについに手を出しました。今日のコーヒーは中国の「雲南シモン」です。

雲南シモンの特徴

DATE
品名:雲南シモン
生産国:中国地域雲南省
規格:特になし
スクリーン:16up
標高:1,300〜1,500m
欠点:カウント無し
精選方法:フリイウォッシュド
品種:カチモール#2
収穫年度:2016/17
香り3 甘み3 酸味3 苦味4 コク4
販売店コメント:この雲南アラビカ「思茅(シモン)」が栽培されている地区は、標高1300m〜1500mの肥沃な赤土の山岳地帯にあります。この農園では、赤く熟した実を丁寧に一粒一粒摘み取り、清流を利用した水洗処理によって精製されたパーチメントは、筵(むしろ)の上で天日乾燥させます。そして脱穀された生豆は、雑味も出さない様に比重選別され、さらにハンドピックされます。

生豆は

生豆がきました。ハンドピックで欠点豆を取り除きます。ちょっと貝殻豆や異常交配豆が多いですね。

中深煎りにしました。色も形もいいカンジで香りも悪くないですよ。中国コーヒーなかなかいいんじゃないでしょうか。ただ1点気になることがあるんですよね。それは品種。

カチモール種

この「雲南シモン」の品種のカチモール種とは「カトゥーラ」とサビ病に耐性のある「チモール(アラビカ種とロブスタ種の交配種)」との交配によって生まれた品種で、1959年ポルトガルで生まれました。特徴は樹高が低く、実と種子は大型。成長が早く、収穫量が多く、病害にも強い。栽培農園からしたら非常に優秀な品種です。こういった品種は「ハイブリッド種」と呼ばれ、様々な品種が誕生していますが、アラビカ種と比べると香味が劣る傾向にあるようです。
以前ロブスタ種を焼いてストレートで飲みましたが、やっぱりおいしくなかった。1杯は飲めても、何日も飲み続けることができなかった。

中国のハイブリット種の味は?

ドリップで淹れました。香りは悪くないですよ。いいコーヒーの香りの要素があります。では、飲んでみます。

うん、ロブスタの悪い味はない。飲めますね。これなら、明日も飲める。ただ、コーヒーのおいしい味の要素が少ないかな。最近いいスペシャルティコーヒーを飲んでいたので、どうしても物足りなく感じますね。でも、ふつうの飲食店で出てきても抵抗ない範囲でしょう。いや、焙煎が新しいこの味であれば、むしろ、いい方でしょう。おいしいとすら思うかも。

惜しいなー。悪くないんだけどなー。ストレートでは少しもの足りない。かといってブレンドに入れても邪魔はしないでしょうが、プラスにもならない感じがしますね。良くも悪くも特徴が少ないなあ。

今日も寄っていただきありがとうございます。もう数日飲んでみます。

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