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Coffee SupremeのETHIOPIA『SEDE』飲んでみた

東京渋谷にオープンした「Coffee Supreme」のコーヒー豆のレビューです。ペーパードリップ、ステンレスフィルターの漬け置きで飲んでみました。

目次

Coffee Supremeとは

コーヒー・スープリームはニュージーランドの首都ウェリントンを拠点とするコーヒーロースターカンパニー。1993年に創業し、ワールドクラスのスペシャリティコーヒーを提供している。国内初店舗となる「COFFEE SUPREME TOKYO」が渋谷に2017年10月にオープンしました。ちなみに、スケーターブランドの「Supreme」とは全く無関係。ロゴの色が赤なので連想しましけどね。
https://www.coffeesupreme.com/tokyo


きれいな焼き上がり、状態もいいですね。小粒ですが、すでに甘酸っぱい香りがいい。

香りがメチャいい!

お湯を落とした時の蒸らしの状態を「クラスト」と言いますが、クラストの香りがもうすごい。これは今までで一番特徴的なクラストだと思います。では、フレーバープロファイルをみてみましょう。

フレーバー:stone fruits, citrus blossom, vanilla

stone fruitとは、「核果/中心に大きな種が1つ入っているもの」桃とかサクランボとか、って、広すぎない?果実味はあります。citrus blossomはシトラスの花を指すのかな。花の香りはあるね。バニラもわかる。

ペーパードリップでも高温抽出(90℃以上)すれば、味も出てくれます。極端な酸味もなく、飲みやすい。浅煎りのなかでも、かなり好きなタイプのコーヒーですね。

今回飲んだコーヒーはコーヒーマガジン「Standart」定期購読の付録サンプルです。
「Coffee Supreme」は記事にもなっていて、コーヒーも飲める。これはいい。


今日も寄っていただきありがとうございます。飲むコーヒーのレベルが上がってきたな。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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