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香るデルターコーヒープレスのレシピ

前回、デルターコーヒープレスはコーヒー粉が密閉されてしまうので、香りが楽しめないとわかりました。今回は改善レシピを紹介しましょう。簡単なことですよ、ふふふ。そして、うまくいけば、このコーヒーブログのオリジナルレシピにしちゃいますよ。

一式用意します。コーヒー粉12gに150mlを抽出します。

今回は中細挽きにしてみます。あまりいろいろ条件を変えると変化がわかりにくくなりますが、興味が止まらないからしかたがない。

目次

デルタープレスevery coffeeレシピ

▲ここがポイント!ここでお湯を少し注いじゃう。

ここで蒸らすと香りも楽しめる!

▲と同時に紙フィルターも湯通し。

▲キャップをはめます。

▲マグカップにセット。

お湯を注ぎます。ここまでの時間で蒸らし時間も十分に確保されます。

ピストンを引き上げて、ゆっくり2回プッシュ。

できました。

蒸らしレシピの味は

ひろ

うまい!
雑味なく、すっきりで、甘みが強い。あと酸味も出たね。
香りも改善されたよ。フレーバー強くなった気がする

まだまだ感覚値ですが、あきらかに満足感は上がりましたね。確実に物足りなさは解消されましたね。

濃度は1.1%飲みやすかったけど、もう気持ち濃くてもいいかな。

デルタープレスevery coffeeレシピまとめ

カップのフレーバーも良くなったし、いいんじゃね?

これはもうまちがいなく、プッシュ前の蒸らしでしょう。

ここでコーヒー粉にお湯を注いだときの香りクラストのチェックも出来ますし、香りが部屋に広がります。

プッシュまでのセットしてる時間が蒸らしの時間にちょうどいいし、プッシュは完全に抽出に集中できるし、採用です。

あとは回数をこなして、法則性を見極め、再現性を高めていきます。

プッシュの回数でかなり濃度が変わりそうですね。

今回はとりあえず「ゴムフィルターの上で蒸らし」を採用というこでOKでしょう。

今日も寄っていただきありがとうございます。これで完全にデルタ推しですね。

デルタコーヒープレスのレビューはこちら

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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