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深煎りのコーヒー豆をエアロプレスで淹れてみた

そういえば深煎りのコーヒー豆をエアロプレスで淹れてたことないぞと思って、世界チャンピオンのレシピでやってたら、途中で間違っちゃったけど、おいしかった。クリアで甘味が出てかなり好みだったので、結果オーライということでシェアしましょう。

目次

深煎り中挽きをエアロプレスで

前回に引き続き、世界チャンピオンのレシピです。

コーヒー粉(中挽き)16.5g
78度のお湯40ml注いで、5回かき混ぜる。
210ml注いで、1回かき混ぜる。
75秒かけてゆっくり抽出、45ml残して完了


途中でお湯の量を間違ったままプレスしてしまった。なので、以下に変更点をまとめます。

変更点

コーヒー粉の微粉をとる
前回は挽いたのをそのまま使いましたが、茶こしで微粉をとりました。

お湯少なめ

スケールで見てたら210gになったんでお湯を止めたら、本体に表示してある②より少なくなっちゃった。④のところまで注いでよかったんだった。おそらく170mlぐらいになったんじゃないかと思います。

プレスを早くした
1回間違うと、あとはグダグダです。プレスは40秒ぐらいで出し切りました。

甘味が鮮やか

かなり好みの味です。苦味は弱く、甘味が鮮やか。この味わいは新しい感覚です。味わったことないぞ。ペーパードリップよりもクリアな味。コーヒーオイルは出てない。レシピ通りにはできませんでしたが、これがよかったのかもしれません。ただペーパードリップに比べて、香りが弱いのがおしいところ。もう少し香りが出たら完璧なんですけどね。挽き目かな?温度かな?これで香りが出るようにやってみたいと思います。オリジナルレシピができたらいいなあ。

深煎りのコーヒー豆はドイコーヒーの「エルサルバドル」やっぱりうまいですね。ペーパードリップよりも好みの味になりました。

今までエアロプレスは、浅煎りを細挽きで短時間、少量抽出をお湯割りと決めつけていましたが、深煎り中挽きで薄めないで味が出せるとわかった。エアロプレスかなり使えるなあ。ちょっと高いですけどね、これだけいろんな味を出してくれるので十分もとは取れますよ。

今日も寄っていただきありがとうございます。エアロプレスまだまだ今までにない味との出合いをくれそうです。

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