自家焙煎グアテマラ「フルーツフィールド」果実の香り
今月の自家焙煎コーヒーは「グアテマラ／フルーツフィールド」をご紹介します。 グアテマラは非常に質の高いコーヒーの生産国なんですよ。
フルーツフィールドという名のコーヒーってなんか期待大じゃないですか
それでは世界37カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブログevery coffeeが「グアテマラ／フルーツフィールド」をご紹介します。
目次
フルーツフィールド
真っ赤な完熟果実のみを丁寧にセレクトし高級ナチュラル用に仕上げられた一品です。
風味は熟れた果実を思わせるフルーティーで甘酸っぱい酸味。ストロベリーなどの甘酸っぱさや、メロンやマンゴーが完熟した甘い風味が広がります。
販売店商品説明より
品名：フルーツフィールド
生産国：グアテマラ
地域：オリエンテ
規格：SHB
スクリーン：15upが90%以上
標高：1,500〜1,600m
欠点：〜8
精選方法：ナチュラル
品種：カトゥーラ・ブルボン等
収穫年度：2019/2020
カトゥーラとはブルボン種が突然変異した品種で直射日光やさび病に強い品種なんですが、酸味と渋みが特徴です。
グアテマラのオリエンテ地区は1950年ごろからコーヒー栽培が始まった地域で、かつての火山帯のミネラルが豊富に含まれている土壌の山々に囲まれて隔離されているような場所だそうですよ。
ひろ
ビター
コメント
コメント一覧 （2件）
いつも楽しみにしています。グアテマラは好きで良く飲むのですがフルーツフィールドというのは初めて聞きました。買ったばかりのフラワードリッパーを使い中挽きで淹れましたが中深煎りなのにしっかりと果物の酸味が感じられたのが珍しくてとても美味しかったです。ありがとうございました。
もしフラワードリッパーでおすすめの淹れ方があったら教えて欲しいです。
いつもありがとうございます。フラワードリッパーは優秀なので、一般的なオーソドックスな淹れ方や、4：6メソッドくずれ、いいかげんな淹れ方をしてます。お湯を横に広げないほうがこのドリッパーに合うような気はしてます。
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