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インドネシア/バリ神山ハニー

今月の焙煎コーヒーは「インドネシア/バリ神山ハニー」です。このところ中煎りもしくは中浅煎りぐらいのコーヒーが続いたので、久々に深煎りにしてみました。ご近所のママさんからのリクエストもありちょうどいいタイミングになりました。

目次

個性的なインドネシアのコーヒーたち

インドネシアにコーヒーが持ち込まれたのは1699年と歴史が古く、島々からなるせいか個性的な味で、有名な銘柄が多い。スラウェシ島の「トラジャ」、スマトラ島の「マンデリン」、ジャワ島「ジャワコーヒー」、ジャコウネコに食べさせてフンから取り出した未消化のコーヒー「コピ・ルアク」など。名前は聞いたことありますよね。

バリ神山ハニーとは

インドネシア・バリ島の活火山、バツール山に広がるキンタ・マーニ高原で、栽培されたティピカ種のコーヒーです。完熟した真赤な実を、一粒一粒優しく摘み、コーヒーの甘味成分であるミュシレージを残すパルプドナチュラル精法で、南国の太陽のもと天日乾燥され、さらにハンドピックを重ね、厳選されて出荷されています。まだ知名度こそありませんが、グルメコーヒーとして評価が上がってきているのが『バリ神山ハニー』です。

生産国:インドネシア 地域:バリ島
標高:1,150m~1,650m 欠点:ほぼ無し
精選方法:パルプドナチュラル
品種:ティピカ系カルティカ等5種
収穫年度:2016/17

今月の焙煎コーヒーはインドネシアです。なかなかきれいな生豆です。


試し焼きは深煎りにしてみました。久々の深煎りなのでちょっと焼きすぎてしまった。


というのも、息子の同級生ママさんから「飲んでみたい」と言われ、それがかなりの深煎り好きということなんですわ。なので今月の焙煎コーヒーは「深煎り」です。

「やべえ焼きすぎたか」と思ったけど、飲んでみらんとわからんね。おいしかったりして。最近、酸味系にもちょっと飽きてきたし、しばらく深煎り飲んでないから、あのトロッとした甘さとスッキリした香ばしさ、、、うまいんじゃね?楽しみです。

今月の焙煎コーヒーはインドネシアです。息子の同級生ママさんが深煎り好きということで久しぶりに「深煎り」にしました。焙煎して3日経ったので、会社で試飲です。コーヒー抽出世界チャンピオンの「4:6メソッド」で淹れました。

光が当たってるのにこの黒さです。ここ最近ずっと中浅煎りぐらいで、酸味と果実味のコーヒーだったので、最初の一口はちょっと勇気がいるな。では、

にがっ

久々すぎて、最初の一口はつい。でも、飲み出したらOKでした。コンビニコーヒーみたいにもたれることもなく、後味はすっきりです。やっぱり深煎りが好きかもと揺れ動く乙女心(41歳父)。ただ淹れるのはオーソドックスなお湯2投でいいかも。本焼きはもうちょっと手前で止めます。ご安心を。

インドネシアは深煎り

香りも良く、苦味にコクがあって、甘味もマイルドでバランスがよい。さらに焙煎が新しいと後味がスッキリしている。やっぱ深煎りいいよなあ。いっそ深煎り専門にしよっかな。

今日も寄っていただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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