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【おいしい作り方】マイルドカルディは1番売れてる人気おすすめ商品

マイルドカルディは1番売れてるカルディの看板商品です。店頭で配っているコーヒーもこれです。カルディのセール中だったので店舗で豆のまま買ってみました。挽き方からドリップコーヒーの仕方までマイルドカルディのおいしい作り方を紹介します。ちゃんと淹れないとまずいのは当たり前。まずは基本にそって淹れてみましょう。

目次

マイルドカルディの特徴

人気No.1!持続する甘い余韻
ブラジル本来のやさしい甘さを引き出した当店おすすめのブレンド。柔らかな口あたりと持続する甘さをぜひお試しください。

カルディコーヒーファームの店頭でサービスしている人気No.1コーヒー『マイルドカルディ』です。コーヒーサービスは、スタッフからお客様へのごあいさつ。 おいしいコーヒーを飲みながら、ゆっくりとお買い物を楽しんでいただきたい。 そんな思いから始まったこのサービスも今ではすっかり定着しました。 スタッフのおもてなしの気持ちがこもったコーヒー、それがカルディコーヒーファームの看板ブレンド「マイルドカルディ」なのです。

名称:レギュラーコーヒー
ロースト:中煎り
生豆生産国名:ブラジル、コロンビア他
原材料:コーヒー豆
内容量:200g

マイルドカルディはブレンドコーヒーになります。ブレンドはいろんな国のコーヒー豆を混ぜて味を作っているということ。ブラジルとコロンビア、他となっています。

1袋が200gで496円(税込)です。私は1杯10g使うので、1杯当たり約24.8円!毎日気軽に飲めますね。

  • テイストバランスは苦味と酸味の中間。
  • ボディはライトとフルの中間。ボディは言い換えると、コクというか味の密度というか味の重み。コクが強い重めをフルボディ、さっぱりしたコーヒーはライトボディといいます。
  • ローストは中煎りよりやや浅い。

豆のまま購入したので、開けて見てみましょう。

一見すると良さそうに見えますが、200gで496円ですからね。よく見ると、欠け豆や貝殻豆などが混じっています。これらをハンドピックして飲まないようにします。

挽き方

豆のままの購入がおすすめです。コーヒーは粉にすると香りが抜けてしまうので、香りのカプセルと思って豆で買いましょう。当然、豆で買うと家で挽くということになるんですが、淹れ方や使う器具によって、粉の大きさ(挽き目)を変えます。以下カルディさんのHPより
●粗挽き(フレンチプレス(ボナポット)やゴールドフィルターなど)
●中挽き(ペーパードリップやサイフォンなど)
●細挽き(ベトナムドリップやハリオ水出しポット)
●極細挽き(エスプレッソやマキネッタなど)

作り方コーヒードリップ

①ペーパーフィルターのミシン目を互い違いに折って、ドリッパーにセットします。
②ペーパー用に挽いたコーヒーの粉を、人数分ドリッパーに入れます。粉の量は、1人分メジャースプーン1杯(10g)が標準ですが、お好みによって加減してください。
③沸騰後1~2分置いたお湯(90℃前後)を円を描くよう、粉全体に行きわたる程度に注ぎ、20秒前後蒸らします。(この蒸らしがおいしさの秘訣)
④粉がふくらんだら、何度かにわけてまた、円を描くようお湯を注ぎます。
⑤充分にコーヒーが抽出されたらできあがりです。コーヒーを、あらかじめ温めておいたカップへ移してお飲み下さい。


①使うのは台形ドリッパーの3つ穴を使います。ペーパーフィルターのミシン目を互い違いに折って、ドリッパーにセットですね。

②ペーパー用に挽いた中挽きをドリッパーに入れます。粉の量は1杯が10g。

③90℃のお湯を円を描いて粉全体に注ぎ、20秒前後蒸らします。

④粉がふくらんだら、何度かにわけてまた、円を描くようお湯を注ぎます。

⑤1杯の量は明記がないので、お好みで120〜150gでいいんじゃないでしょうか。温めておいたカップへ移して出来上がり!

マイルドカルディの味は

うん!この飲みやすさ!絶妙のバランス!まさに日本人のためのブレンド!
すっきりと飲みやすくて酸味もあって甘みもあって、普段はすぐ牛乳を入れちゃう妻もブラックで飲みました。そうなんだよねー。女性受けする味なんだよなー。

ブレンドっていろんな会社が「この味で勝負じゃ!」って作っていると思うんですが、マクドナルドとかセブンイレブンとか、uccとかね。メジャーな企業のブレンドの中でカルディが1番好きかも。

店頭で配っている試飲コーヒーを再現するには「カルディシュガーパウダー」を入れます。

ビター
甘く危険な白い粉だよ〜

シャレです。シャレ。山下達郎の「甘く危険な香り」が脳内再生されてしまったのでつい。

マイルドカルディはまずい?

200gで500円以下ですからね。10倍以上するスペシャルティコーヒーを飲んでるような人からしたら、そりゃそうでしょう。それはもう同じ次元で語ることではないので、置いといて。

ただ、このコーヒーを飲む場合、このパッケージに書いてある通りの淹れ方で飲んでください。先ほど紹介した淹れ方ですね。というのも、

ハリオV60の円錐形のドリッパーを使って紙フィルターを半分に折って粗挽きでお湯を5・6投する「every drip」という私のオリジナルの淹れ方をしたら、渋みが強くなってしまった。

マイルドカルディは普通の淹れ方で味が最大化するように設計されてあるんでしょう。なので他の淹れ方をしちゃうと、まずいって感じるかもね。

まとめ

マイルドカルディはコスパ最強!

ちゃんとした作り方で淹れるとうまいし、1番売れてる商品がまずいわけがないじゃない。売れてるってことは回転してるってことですからね。

200gを500円以下でこの味ですよ。

私は自家焙煎もしてますが、そんな値段でこの味を作るってありえないっすよ。

あと、実はマイルドカルディは店頭の試飲で飲むよりも家で飲むほうがはるかにおいしいんですよね。「カルディで配ってるコーヒー?飲んだことあるけど、そんなおいしくないでしょ」という認識のおじさま方、私がそうでしたが、一度、家で飲んでいただきたい。店頭で配っているのは保温してるヤツなので、淹れたてはハッとさせられるほどおいしいですよ。

今日も寄っていただきありがとうございます。甘く危険な愛の香りよ〜♪

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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