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【旅行に】ミニマル トラベルコーヒードリッパーカップセットをレビュー

アウトドアや旅行などの外出・外泊先でコーヒー淹れて飲むのって、ケッコー荷物になったりして「メンドクサもういいや」ってなりがちですが、コンパクトなドリッパー&カップが出ますよ。

台湾の歴史ある茶器専門店 宜龍茶器®(EILONG)のミニマル トラベルコーヒードリッパーカップセットをレビューしていきます。

ビター

コンパクトでカップとセットになっているのは便利だよね〜

ひろ

個人的にはプラスチックじゃなくて、透明のガラスってところが気に入った

それでは世界40カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブロガーひろが「ミニマル トラベルコーヒードリッパー」をレビューします。

目次

ミニマル トラベルコーヒードリッパー

Minimal’ Travel Coffee Dripperとは
せっかくの旅先。
自分が好きで選んだコーヒーセットを使って、ゆっくりとしたコーヒータイムを過ごしたい。
そんな要望をかなえるコーヒーセット「Minimal Travel Coffee Dripper」を、
台湾の歴史ある茶器専門店 宜龍茶器®(EILONG)があなたへお届けします。

開封の儀

それでは開封していきましょう。

簡単な使い方が書いてあります。

パーツが一覧で書いてあります。

ではオープン。パカッとな。

片手で持てるサイズにドリッパーとカップとトレーが本当にセットになって入ってるの?

さらにチャックを開けまして。カバー内側にはクッション性がありますね。

これがセット内容ですね。本当にカップに収まっとるやんか!

全部出してチェックずら。

まずこれがカップな。容量が150ml・200ml・250mlにマークしてあります。

ガラスカップになります。

布フィルターが入ってます。ネルドリップですね。

ドリッパーをセットしてみましょう。おおお。

ドリッパーを置くトレーもセットです。

実は意外とこのトレーが大事なんですよ。これはうれっすい。

ビター

バッチリじゃないか使ってみい

ミニマルトラベルコーヒードリッパーの使い方

OKということで、コーヒーを淹れてみましょう。コーヒー1杯200mlを淹れます。ネルはまたの機会にしてペーパーフィルターを使います。

セット完了。

お湯を注いでいきます。

蒸らしを30秒とってね。

お湯を注いでいきます。

そうだ!カップに容量が印字してあるからスケールがなくてもよかったんだった。

200ml注ぎ終わりました。

あああトレーがあると便利ばい。

あらっなんかステキやん。

熱いからカップを持つときは革の部分を持ってね。

マグカップのようにも持てるのね。

では飲んでみましょう。

ひろ

うまい!まちがいない!

サイズをチェックしましょう。

ミニマル トラベルコーヒードリッパーカップセット
●バッグ110✕105mm ●マグカップ92✕98mm  
重量325g(専用ケース) 容量280ml

メリット・デメリット

ちょっと気になるところはドリッパーの角度が深いところ。

円錐形ペーパーフィルターをドリッパーにセットすると、やっぱサイズが合わないんですよね。

角度に合わせて3分の1を折り曲げるとちょうどよかった。

【メリット】
・コンパクト
ガラス製でおしゃれ
ドリッパーの角度が急だからおいしい

デメリット】
ガラス製だから割れるリスク
ドリッパーの角度が急だから一般的な円錐形ペーパーフィルターが合わない

私にとってメリットである「ガラス製」と「ドリッパーの角度」が、他の人にとってはデメリットになるかもと思いました。

まずガラス製であるがゆえに本格的なアウトドアには向かないですね。私は昔マウンテンバイクをやっていたので、そのシーンには持っていけないけど、ゆるキャンぐらいのアウトドアや旅行にはいい。このブログではずっとガラス製のマグカップを使ってきたので、ガラス製はおいしそうに見えるから好きです。

次にドリッパーの角度問題ですが、角度が急で半径が小さく、コーヒー粉の層が深いほうが味が濃くなります。1杯分なら特に。粗挽きなら特に。実はハリオV60を魔改造して使ってるほどです。

ミニマルトラベルコーヒードリッパー評価

旅行やユルめのアウトドアにはおすすめ

ひろ

私てきには、ちょうどいいサイズだし、好きな素材で構成されているし、ドリッパーの角度まで、ピンポイントで合わせてキタ!と思ったよ

ビター

いやアンタに合わせたわけじゃないけどね

これからクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行申込受付予定となっています。

今日もevery coffeeに寄っていただきありがとうございます。実家に帰るときにちょうどいいカンジです。

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この記事を書いた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら

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