ミャンマーのコーヒー豆の特徴と味「複雑で個性的でクセになる」

世界のコーヒーに出合う旅「ワールドコーヒーツアー」今月の自家焙煎は「ミャンマー/G-1ユアンガン・ナチュラル」です。ミャンマーのコーヒーを飲んだことありますか? 私はないです。お店で売っているのもあまり見ないぐらいマイナーで今回お初ですが、結構好きなタイプで意外といい豆でした。

ミャンマーのコーヒー

コーヒーとミャンマーって日本では馴染みがありませんが、ミャンマーのコーヒーの歴史は意外に古く、1800年代後半からロブスタ種のコーヒー栽培が始まり、アラビカ種の栽培も1930年代以降、行われるようになり、ミャンマーのコーヒー産業は発展し続け、2016年アメリカ・アトランタにて行われたSCAAエキスポにて、ミャンマーのスペシャルティコーヒーは好評化を博すなど、アメリカ、ヨーロッパのトレーダーからも高い評価を得ています。近年はミャンマー現地でもコーヒーがお土産として売られていて人気のようです。

産地:シャン州ユアンガン
農園:ユアンガンの小農家
標高:1,400~1,600m
品種:カツーラ、カツアイ、サンラモン、s795
規格:G-1
精製:ナチュラル
乾燥:天日乾燥、アフリカンベッド
欠点豆:24個/250g
収穫時期:11月~2月
保管:定温倉庫
包装形態:30kg、グレインプロ
入港日:2018年5月26日
オススメ焙煎:ミディアムロースト~フルシティロースト
味覚特徴:ナチュラル特有の香りがありボディもしっかりしたコーヒー豆です

G-1ユアンガン・ナチュラル生豆がきた

欠点豆やピーベリー(丸豆)も少なく、大きさもあり、そろっていて状態は良いです。でかすぎ豆と小さい豆をハンドピックして試し焼きに使います。

焙煎も安定していて素直に反応してくれました。2ハゼ手前で煎り止めで中煎りハイローストです。今回も木炭を使ったハイブリット直火焙煎。キャラメルのような甘い香りがします。

究極の1杯の淹れ方「every drip」で試し飲みです。蒸らしもフローラルで果実っぽい甘酸っぱい香りです。ここまではいい要素が続いています。

クセになる今までにない個性的な味

一口飲んで「おっ!」ときます。ていうのも、今までにないタイプだから。酸味もあるし、甘みもあるし、果実味もあるし、焼きすぎたかなって思うぐらいしっかりボディもあるし、単一農園の豆ではないので、それが味に出てるかもしれませんが、いろんな要素が飲む度に顔を出す。

ひろ
コレいちばん説明むずかしいヤツやん
アフターテイストにやや渋みがあるかな。でも、おもしろい豆です。好きなほうだし、リピートもありですね。これはクセになるな。今年からアジアンコーヒーの旅に入りましたが、アジア勢の中ではインドネシアの次にランクインですね。正直あんまり期待してなかったので、生豆の量が少ないんですよ。しまった、自分用にもっと仕入れればよかった。
ビター
これは一度飲んでみる価値ありだね

今日も寄っていただきありがとうございます。数ないのでお早めに。

世界のコーヒーに出合う旅「ワールドコーヒーツアー」


今月はブレンド「SWEET SOUL mix」です。

ABOUTこの記事をかいた人

30年以上も飲めなかったコーヒーが飲めるようになったら、豆を挽き、ハンドドリップで淹れ、焙煎をするまでハマってしまった。人生何が起こるかわからないね。詳しくはこちら