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コーヒーの苦味を消す6つの方法

新しく買ったコーヒーが「苦味が強いな」とお口に合わないときがありますよね。福袋なんかに入ってるコーヒーとかね。結構あるあるじゃないでしょうか。

ちょっと飲んでみたけど「げっ。まだ、こんなにあるし、、、」と。そんなときのコーヒーの苦味を緩和する方法を紹介します。

目次

お湯の温度を下げる

コーヒーの味の成分はお湯の温度が高いほど出やすくなります。ということは、おいしくない成分も出やすくなります。

なので、熱いお湯で淹れると、苦味も渋味も出やすくなります。

いつもより少し低い温度で淹れてみてください。80度ぐらいで淹れてみると、「飲みやすい」と感じられるかもしれません。

コーヒー粉に水をかける

これも温度を下げて苦味を出さない方法です。お湯を注ぐドリップの前にコーヒー粉が湿るぐらいに少しだけ水をかける。

低温抽出になり、少し味が変わります。全体的に低い温度にするのではなく、抽出する温度だけ低くするので、熱いコーヒーを飲みたいけど、苦味はおさえたい時はコレ。投稿が見つかりません。

挽き目を大きくする

コーヒー粉の粒が小さいと味がでやすくなります。その分苦味も出やすくなります。

豆の状態で買っているなら、挽き目を変えて、粗くすると、苦味が出にくくなります。

チョコレートを一緒に食べる

他の物を一緒に食べると、感じる味も変わります。自分の味覚をだます方法ですね。

特にチョコレートはコーヒーの苦味と合います。焙煎家オオヤミノルさんも言ってました。ちょっと味に自信ないときは「チョコレート食べて待ってて」とか言って、プロも使うウラ技です。

塩を入れる

ネット検索してたら、こんなのもありました。やってみましたが、あまりおすすめしません。

確かにかなり緩和されますが、味自体が変わっちゃうし、塩をほんのわずかにちびちび入れては飲みしないと、一気にまずくなっちゃう。

そもそも、そこまでして飲むか、、、、という。

砂糖を入れる

塩ときたら、やっぱ砂糖もあるよね。一応、挙げておきましょう。ベタですが、ビターには一番ベターな方法でしょう。シャレか。

コーヒーぜリーに

いっそ飲むのはあきらめて、アレンジコーヒーかコーヒースイーツにしてはいかがでしょう。スイーツにするならコーヒーの苦味が強いほうが、他の甘みと合ってちょうどいい。

今日も寄っていただきありがとうございます。手ごわいヤツは砂糖とミルクとチョコで。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • すいません。昔の記事でよみにくいですが、「苦味を出さない方法」ですね。グツグツのお湯を使わない。粗挽きにしてみる。お湯と粉の接触時間を短くする。といったところで、お試しください。コメントいただきありがとうございます。

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